長野県在住のフルタイムメーカー。ラブレススタイルを踏襲する中で、自らのオリジナリティを追求しつつ、使うためのカスタムナイフをこだわって作り続けている。買いやすいリーズナブルな価格もその魅力の一つ。
精巧に作り上げられた人気ナイフメーカー奈良定守氏の3-1/2″セミスキナーです。 美しい模様のスタッグを大胆に削り、模様を生かしつつ理想的なハンドリングを実現した一本です。 ATS-34にスタッグハンドル、そして細部にわたるまで丁寧に仕上げられ、ラブレススタイルの教科書のような作品です。
狩猟、キャンプ、釣り、オールマイティに活躍してくれるモデル、実用性はもちろん所有欲を満たしてくれる素晴らしいナイフです。
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お客さんのアイデアから生まれたというモデル。 特徴は左右どちら向きでも挿入できるシース。デザインのキモはハンドルとシースの形状。 シースについているブーツクリップを利用してズボンのポケットの内側などに取り付けることができます。
不思議なほど左右どちらでもカチッとロックする面白くて気持ちいいシースです。左利きの方にもうれしいですね。
そして、ちいさな変わったシースのナイフというだけのナイフではありません。ブレード形状はクリップポイントでオールマイティに使えますし、ハンドルも握りやすく削りこまれています。キャンプシーンで細かな作業をしたり、釣行などの相棒としてもぴったりのナイフです。 Read More
ミドルサイズのドロップハンターです。 奈良定氏ならではの清潔感があり、細部まで全く手を抜かない丁寧な作りのカスタムナイフです。考え抜かれたハンドルはまるで吸い付くような削りです。 マイカルタ×ラブレス・ボルトという王道のコンビネーションも渋い。 ミラーフィニッシュも完璧です。
ラブレスのフィッシングナイフをモチーフとしたモデル。 作業中に手が滑って切ってしまわないようにフィンガーグルーブを大きく設計してあります。ハンドル前面の控えめな起伏により、驚くほどハンドリングが良いナイフです。 Read More
アウトドア雑誌「Fielder」vol.32(2017年4月5日発行)の『カスタムナイフの可能性』という企画で“鹿一頭を解体できるもっとも小さなナイフ”というコンセプトから生まれたナイフです。 サバイバル登山家・服部文祥氏からの評価も高かった、小さいながらに頼りになる一本です。価格もカスタムナイフの限界に挑戦しています。以下、服部文祥氏のレビューを引用します。 Read More
かつて相田義人が一点もので製作した「ドクター.S」というモデルを奈良定守氏が完全再現しました。 デリンジャーを彷彿とさせる特徴あるハンドル形状はナイフのホールド感を向上させ、様々な持ち方をサポートしてくれます。 メンテナンスが楽で快適なステンレスフィッティングも嬉しいですね。 Read More
2016年JKGナイフショー出展作品です。 落ち着いた色合いのサンバースタッグに完璧に磨き上げられたブレードと、実用はさることながらコレクションアイテムとしても十分に価値のあるカスタムナイフです。錆びにくく傷がつきにくいSUSフィッティングもうれしいですね。 Read More