相田義人
1948年(昭和23年)生まれ、東京都出身。
大学の生産工学部機械工学科を卒業後、父の経営する(資)武蔵野金属工業所に就職し、安全剃刀、爪切、ツメヤスリの製造に携わり、その仕事の合間に趣味のナイフ製作を独学で始める。
1977年に渡米し近代ナイフの父R.W.ラブレス氏に師事しナイフメーキングの基本を改めて習得することができ、日本では数少ないフルタイム(専業)のカスタムナイフメーカーとして独立した。
ラブレス氏が弟子と呼ぶのは、S.Rジョンソンと相田義人の二人であり、どちらもラブレスを超えることはできないものの、ラブレス氏の理念やシステム、技術を忠実に継承しながら、その後継者として洋の東西で美しいナイフを作り続けている。
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