R.W.Loveless」カテゴリーアーカイブ

4″セミスキナー(リバーサイド初期) / R.W.Loveless #52

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リバーサイド初期のセミスキナーです。
身幅の広いフルサイズのセミスキナーで迫力満点です。
ハンドルはバーガンディマイカルタ。しっとりとした手触りと、ラブレスならではの計算しつくされたハンドル形状に持った時に思わずため息がこぼれます。ヒルトの接着は銀ローづけが美しく施されています。
カスタムナイフの原点でありゴール、そんな素晴らしいナイフです。

※代引き支払い不可です。

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5″ ブーツナイフ / R.W.Loveless #51

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リバーサイド、ラブレス全盛期に製作されたファイターです。
希少なブーツナイフは細身で美しいシルエットが特徴的です。
ハンドルは起伏が大きなコークボトルスタイルで、ラブレスのハンドルに対する考え方をしっかりと感じ取れるものになっています。

シースにはこれでもかというほど濃く書かれた直筆サインが入っています。

併せて掲載したファイターと同時期に作られ、セットナイフとしてコレクション出来たら最高ですね。

※全体に多少の拭き傷がございますので予めご了承ください。
※こちらの商品は代引き不可となります。

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6-1/2″ ファイター / R.W.Loveless #50

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リバーサイド、ラブレス全盛期に製作されたファイターです。
ボリュームのあるハンドルと迫力ある身幅の広いダブルグラインドのブレードが見事な、まさにこの未来に残すべき銘品です。

ロウ付けをしている頃のもので、ヒルトにはたっぷりとロウ付けがされています。
抜群の重量バランスと吸い付くようなハンドルはまさにラブレスナイフの真骨頂。

世界中が憧れる名工のマスターピースをぜひご自分の手に。

併せて掲載したブーツナイフと同時期に作られ、セットナイフとしてコレクション出来たら最高ですね。

※マークのところにエッチングの痕がございます(オリジナルのものです)。
※全体に多少の拭き傷がございますので予めご了承ください。
※こちらの商品は代引き不可となります。

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4”セミスキナー・インプルーブドハンドル / R.W.Loveless #49

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ローンデール期に製作された、ブレードデザインが珍しい4”セミスキナーのインプルーブドハンドル。製作数がほぼないと思われる希少モデルです。

4”ブレードで迫力ある削りのブレード。そして、丁寧に成形された起伏のインプルーブドハンドルはあまりのフィットの良さに驚くこと請け合いです。扱いやすく、かつ滑りにくい構造となっています。さすがラブレスです。

ナイフ、シースとも状態良好です。
ラグビーボールもしっかりと黒くはっきりとマークされています。

※こちらの商品は代引き不可となります。

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3”セミスキナー・インプルーブドハンドル / R.W.Loveless #48

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リバーサイド期の3”セミスキナーのインプルーブドハンドル。それほど製作数がないと思われる希少モデルです。おそらく後から探してもなかなか見つからない類のモデルです。

3” ながら身幅は広く、迫力ある削りのブレード。
緩やかな起伏のインプルーブドハンドルはまさにナイフメイキングのお手本のような握りやすさです。順手でも、その他の持ち方でも大変持ちやすく滑りにくい構造となっています。さすがラブレスです。

シースには本人のサインが入っています。

※こちらの商品は代引き不可となります。

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ミニ・ウィルダネス / R.W.Loveless #47

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リバーサイド期のダブルヌードマークのミニ・ウィルダネスです。
約8㎜厚の鋼材を大胆に削り出したブレードに、それにマッチしたふくよかで握り込みやすいハンドルが特徴的。ハンドルのシェイプは文句のつけようがありません。

ステンレスフィッティングでメンテナンスしやすく、コレクション性は抜群です。

シースには本人のサインが入っています。

※こちらの商品は代引き不可となります。

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スティフ・ホーン / R.W.Loveless #46

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リバーサイド期のスティフ・ホーンです。
ダブルヌード、スタッグハンドルの逸品。
ピン周りの接着は抜け防止を意識したのか完全にコーティングされています。
緻密さと大胆さが共存した、ラブレスらしい一本です。

※こちらの商品は代引き不可となります。

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4”ドロップハンター / R.W.Loveless #45

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リバーサイド初期のドロップハンター、スタッグハンドルです。
特筆すべきは、ブレードバックに施された細かい格子状のチェッカリング加工がなされていること。
ハンドルは握りやすさを最大限考慮されており、特にハンドル前方と小指のかかる部分に彼の意図を強く感じることが出来ます。
スタッグのコンディションも抜群で、飴色の艶めかしいスタッグが見事にナイフにマッチしています。
シースのコンディションも最高で、直筆サイン入りです。

ラブレスのコンベンショナルなモデルで、実際にはブレード長3.5インチ程度ですが、4インチという呼称となっています。

※こちらの商品は代引き不可となります。

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4”セミスキナー(彫刻 Jon Robyn) / R.W.Loveless #44

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リバーサイド初期のセミスキナー。シングルヌードマークです。
彫刻は若き日のJon Robyn(ジョン・ロバイン)によるもの。
サインは「O.D.E.J-R」となっています。O.D.Eは「Old Dominion Engravers」という1987年にTim Gorgeがバージニア州で興した会社で、そこで一緒に働いていたJon Robynが彫刻したというです。

スタンダードなセミスキナーに著名な彫刻家が彫刻を施した、素晴らしい名品です。
シースの状態も完璧で、少し薄くなってはいるもののボブさんのサインが入っています。

※こちらの商品は代引き不可となります。

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5”ユーティリティハンター / R.W.Loveless #43

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One of a knidの貴重な 5” ユーティリティハンターです。
リバーサイド初期の製作のもので、スタッグ、仕上げとも完璧。
ワークナンバーもなく、一点ものとして製作されたものです。
特筆すべきはブレードバックのネームプレート。水牛の角がインレイされ、そこ「鮑伯」の彫刻を施しています。
これは中国語で「Bob」を表すもので、ラブレス本人が彫刻をした非常に珍しいものです。

希少性はもちろんのことナイフの出来栄えも最高。二度とお目にかかれないかもしれない逸品です。

※こちらの商品は代引き不可となります。
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4”ドロップハンター/ R.W.Loveless #42

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リバーサイド初期の身幅の広い4”ドロップハンター。
ブレードバックのチェッカリングと真鍮のインレイが施された希少品です。ヒルトはロウ付け。
ハンドルはグリップを強調して大胆に削られており、削りの中に彼のハンドルデザインに込めた意思を感じることができます。
ラブレスの豪快さと繊細さが見事に共存した素晴らしいナイフです。
ワーキングナンバーがなく、一点ものとして製作されたものです。

※こちらの商品は代引き支払い不可とさせていただきます。

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バナナスキナー・フルタング / R.W.Loveless #41

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1970年代、ローンデール期の希少なナイフで、おそらくOne of a knid(一点もの)の優美なシルエットのバナナスキナー。
ハンドルエンドの小指のかかる部分は丁寧に手作業で仕上げられています。
一方でハンドルを仕上げた時の青棒はそのままというボブさんらしい。見るたびに発見があり、そのたびに彼の息遣いが感じられるかのようです。
ラブレススチール、ウッドハンドル、真鍮フィッティングにロウ付けヒルトと、オールドファン垂涎の逸品。
時代を経ることでしか得られない得も言われぬ色気のあるナイフです。

少々ブレードを磨きなおした痕跡がありますが、状態は非常に良好です。

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ユーティリティ・ハイドアウト / R.W.Loveless #40

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おそらくOne of a knidと思われる希少なナイフです。
ハイドアウトの型をシングルグラインドで削り、ユーティリティハンターのようなブレードになっています。
リバーサイド期の素晴らしい時期のもので、ブレードの削り、インプルーブドハンドルのハンドルシェイプは完璧の一言。
ワーキングナンバーも-353と-が付く珍しいものです。

少々、ブレードが磨かれた痕跡と錆痕がありますが、それを補って余りある出来栄えと希少性を持った一本です。

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3-1/2″ドロップハンター・インプルーブドハンドル / R.W.Loveless #36

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2020年3月発売のKNIFE DIGEST掲載予定。

リバーサイド期のドロップハンター・インプルーブドハンドルです。
ケーパーフィン同様、ものすごく丁寧に削られたインプルーブドハンドル。
いつまでも触っていたくなるハンドルの造形はラブレスの真骨頂。

最も良い時期の素晴らしい時代の逸品です。
ナイフ、シースの状態とも完璧でミントコンディションです。

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4″ドロップハンター・インプルーブドハンドル / R.W.Loveless #38

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2020年3月発売のKNIFE DIGEST掲載予定。

ローンデール期に製作された希少価値の高い珍しいモデル。
1インチ強(約27㎜)の身幅の迫力あるブレード、そしてそれにふさわしくスタッグを大胆に削られたスタッグハンドル。
円熟期にはない、ローンデール後期の勢いある削りが凄みを感じさせつつも、ハンドルエンドなどの細部はやはり手作業で丁寧な仕上がり。
だけど、シースのワーキングナンバーはケガキで適当に書かれたりしてます。

大胆さと繊細さ、そしてほどよいいい加減さを併せ持った、まさにこれぞラブレスナイフ。本当に素晴らしい一本です。

この機会を逃せば、次に入手できる機会にはなかなか巡り合えないかと思います。

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4″ドロップハンター / R.W.Loveless #37

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リバーサイド期のダブルヌード・ドロップハンターです。
ラブレスコレクター必携の王道の一本。
比較的細身のシルエットの頃のもので、えも言われぬブレードのエッジラインが艶めかしい逸品です。
大胆に削られたスタッグは、実物を握ってみるとその理由を知ることができます。

ナイフ、シースの状態とも完璧でミントコンディションです。

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3-1/2″ ケーパーフィン・インプルーブドハンドル / R.W.Loveless #35

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リバーサイド期のケーパーフィン・インプルーブドハンドルです。
計算しつくされて削られたハンドルはこんなに薄いのかと思うほどですが、握ってみるとまさに吸い付くようなハンドルシェイプ。
手にした瞬間に思わず声が漏れました。

ハンドルエンドの成形も丁寧で、素晴らしい時代の逸品です。
ナイフ、シースの状態とも完璧でミントコンディションです。

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4-1/2″ ブーツナイフ / R.W.Loveless #34

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リバーサイド期のブーツナイフ。
ビッグ・ベア、ジュニア・ベアとこのブーツナイフの3本セットとして作られたものの一つです。
そのため、ワーキングナンバーが132Bとなっており、これ以外のものがAとBになっています。
ヒルトの接着に関してはロー付けでも接着剤でもなく、篏合のみの珍しい構成になっています。
ハンドルは杢目が美しいデザート・アイアン・ウッドです。

ナイフ、シースの状態とも完璧でミントコンディションの逸品となっています。

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5″ ユーティリティハンター / R.W.Loveless #33

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ローンデール期の5”比較的細身のユーティリティハンター。
ハンドリングを追求して削られたスタッグは模様に流れがある上にベストマッチング。時を経たことによって味わいのある色合いを纏っています。完全なミント・コンディション。機会を逃すと手に入らないであろう逸品です。
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4″ ドロップハンター / R.W.Loveless #32

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リバーサイド期の4”ドロップハンター。ダブル・ヌード・マークです。
比較的細めの身幅で、ブレードのエッジラインのりカーブが美しい曲線を描いています。
スタッグはベストマッチングで、まるでマイカルタを削ったかのような理想的なハンドルシェイプ。天才によって計算しつくされたハンドルといえます。
The・ラブレスナイフといった趣きのある銘品です。

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4”ドロップハンター / R.W.Loveless #28

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リバーサイド期の4”ドロップハンターです。
美しいアンバー色のスタッグを大胆に削りぬいたラブレスらしいハンドルシェイプ。
ロゴにはラージ・ヌードマークが入っていて希少です。
ブレードバックにチェッカリングが施され、タングには真鍮のネームプレートがインレイされた豪華仕様です。

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スティフ・ホーン / R.W.Loveless #25

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リバーサイド期、ステンレスフィッティングのスティフ・ホーンです。スタッグはパーフェクト・マッチングで、ハンドルシェイプも見事な削りです。コレクションとしてほどよいサイズでありながら、その存在感は圧巻です。
ファン垂涎のダブル・ヌード・マークです。
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ニュー・フィールド・ナイフ / R.W.Loveless #24

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限定で25本しか製作されなかった幻のモデル「New field Knife」です。
ラブレス自身が制作当時「私がこれまでに望んだこと、それが全て込められている。ハンティングをはじめ、フィールドで充分過ぎるほどの可能性を持った、オールパーパスなナイフが出来た」と評し、「最近10年間でデザインしたナイフの中で最も気に入ったナイフ」と公言した通り、トータルな美しさと使い易いサイズ、そして機能性が融合したモデルです。

ラブレス直筆の設計図のコピーをお付けいたします。

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4″ドロップハンター / R.W.Loveless #22

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このナイフはボブさんが1983年に来日した時に、自分で持ってきてくれた5本のナイフのうちの一本です。
まさにボブさんの一番脂の乗り切ったピーク時の作品で、理想的なそして美しいドロップ・ポイントのブレード・シェープとともに、ミラーは完璧で、自然で贅沢なスタッグが目を引きます。完全未使用で、まさにミント・コンディションの逸品です。
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ニュー・フィールド・ナイフ / R.W.Loveless #21

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限定で25本しか製作されなかった幻のモデル「New field Knife」です。
ラブレス自身が制作当時「私がこれまでに望んだこと、それが全て込められている。ハンティングをはじめ、フィールドで充分過ぎるほどの可能性を持った、オールパーパスなナイフが出来た」と評し、「最近10年間でデザインしたナイフの中で最も気に入ったナイフ」と公言した通り、トータルな美しさと使い易いサイズ、そして機能性が融合したモデルです。

ラブレス直筆の設計図のコピー、そして専用の木箱をお付けいたします。

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4”セミスキナー / R.W.Loveless #12

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K.C.C(Knife Collectors Club)のシリアルナンバーが入った希少なモデルです。
K.C.Cとは、ラブレスとともにアメリカのナイフメーカーズギルドの実質上創設者のA.G.ラッセルがナイフのコレクターのために作ったクラブです。このナイフはそれを記念して作られたものです。シリアルナンバーが記載されています。

ラブレスでは珍しくブレードにチョイルがあるナイフになっています。
それほど目立ちませんが、ヒルト部分に緑青による小さな凹みがあります。
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フィールド&ストリーム / R.W.Loveless #20

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フィールド&ストリームは、日本人の手にフィットするサイズでスモール・ゲームやフィッシングにマッチするモデルです。「ナイフは刃先以外に鋭いものがあってはならない」とするラブレス氏の言葉通り、手にピッタリとフィットする仕上がりです。エイジングされたタンキャンバスの渋い色合いも魅力です。
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4”セミスキナー / R.W.Loveless #16

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貴重なローンデール時代のセミスキナーです。
ハンドルはバーガンディ・マイカルタです。初期ならではハンドルシェイプです。
シースのベルトループのデザインがユニークです。
前オーナーのM.D.Rの刻印があります。
状態も万全で、コレクションに最適です。
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4”ドロップハンター ヒルトレス / R.W.Loveless #15

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リバーサイド初期~中期に作られたもの。
ガードレス(ヒルトレス)のものであることから、おそらく昭和58年頃のもの。
この後は、すべてハンドル先端にガード(ナローヒルト)がつくようになりました。
ブレードの先端に向かっての抜けの良さが尋常ではありません。
ハンドルの握りも完璧で、まさに名品です。
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4”ユーティリティ・ハンター / R.W.Loveless #14

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リバーサイド初期のユーティリティ・ハンター。
シースの刻印がローンデール時代と同様です。これは、故中川氏を通じて、小振りな日本製のラグビーマークの刻印を入手する以前のものであるということを意味します。おそらく昭和57年以前の作品です。
この時代の1000番前後のナンバーの作品は力作揃いです。

ブレードのラグビーマークも大きく、フォトエッチングで深く入っています。
ブレードバックにしのぎが入っている非常に珍しいモデルです。
グリップエンドもソングホールの部分が丸く成形されており、スタッグハンドルも薄く削りとっているのでハンドリングの良さに貢献しています。
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3”ラム・ユーティリティ / R.W.Loveless #11

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ヌードマークの刻印されたラム・ユーティリティです。
ラブレスらしい丸みを帯びたラム・ハンドルの削り方はさすがです。
ラブレスファンならば持っておきたい代表的なデザインです。
ヒルト部分に緑青による小さな凹みがあります。
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6”キャンプナイフ / R.W.Loveless

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価格は販売当時のものです。
ラブレスの友人のために製作されたOne of a kind(一点もの)のナイフで、ワークナンバーがありません。
5mmの鋼材を使用していますが、薄く削られて、ブレードには絶妙なしなりがあり、その技術がうかがい知れます。
シースに多少の汚れがありますが、ブレードは未使用です。
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シュートナイフ / R.W.Loveless

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販売価格は販売当時のものです。
ラブレス円熟期の逸品。素晴らしい仕上がりです。スタッグのヒルトに向かっての美しい削りとグリップエンドの絶妙な厚み、優しく丸みを帯び、あくまでも使い勝手を重視した握りやすさはまさにラブレス・タッチ。シースもコンパクトな仕上がりで、ラブレス・シースの面目躍如。
シースのマークも小さくスタンダードのラグビーボールというのが貴重で玄人好みだと思います。お勧めの一本。
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4″セミ・スキナー / R.W.Loveless

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販売価格は販売当時のものです。
1987年、ラブレスさんがSCI (Safari Club International) に寄贈し、オークションにかけられた特別のナイフで、そのときのオーナーから手に入れたものです。コンディションはもちろん、全てが完璧で美しく、ボブさん絶頂期の素晴らしいナイフです。
 
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