カスタムナイフ_在庫品」カテゴリーアーカイブ

シュートナイフ / 梶村康太 #4

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ラブレスの代表的モデルの一つであるシュートナイフをJKGナイフコンテスト大賞受賞歴のある実力者・梶村康太氏が魂を込めて作り上げた1本。

鋼材はATS-34、ハンドルはデザート・アイアン・ウッド。
ミラーフィニッシュは一点の曇りもなく、フィッティングの嵌合も抜群。
ハンドルの形状もオリジナルに限りなく近い素晴らしい削りです。

シースに関してもオリジナルを踏襲し、ステッチを星形にすることで強度を増し、ベルトループがなくともカチッとカイデックスのようにロックがかかるしようとなっています。

梶村康太氏渾身の作品をぜひその手にしてください。

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アップサイクル(スタッグ) / 梶村康太 #3

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静岡県在住のカスタムナイフメーカー梶村康太氏のオリジナルモデル。
元々は梶村康太氏がボーイスカウトの息子さん向けに考案したモデルで、手軽にアウトドアで使えるユーティリティなナイフです。「このナイフを使って新しい何かを作る」そんな意味を込めて「アップサイクル」と名付けられました。

こちらはプレミアム・スペック。
鋼材にATS-34、ハンドルはインディアン・サンバー・スタッグを採用しているカスタムモデルです。特にスタッグは理想的な形状になるよう、十分吟味されたうえで完ぺきなマッチングで取り付けされています。

梶村康太さんは過去にJKGナイフコンテストで大賞を受賞したことのある超実力派。彼の素晴らしいナイフを手にフィールドに繰り出しましょう!

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3-1/2″ ドロップ・ハンター / 吉川英治 #3

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ラブレススタイルの名手、吉川英治氏3.5インチ・ドロップ・ハンターです。
鋼材は4.5㎜厚のATS-34を使用し、ブレードはホローグラインドで削られています。
ハンドルシェイプは細身の削りで抜群のハンドリングを誇り、見事なコークボトル型に仕上がっています。

ヒルトの銀ロウ付けも見事。フィッティングも抜群です。
コレクション&実用としてぜひ手元に置いておきたい、素晴らしいナイフです。

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5” キャンプ・セミスキナー / 吉川英治 #2

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ラブレススタイルの名手、吉川英治氏の 5”キャンプ・セミスキナー。
鋼材は5㎜厚のATS-34を使用し、ブレードはホローグラインドで削られています。
5”ブレードの長いブレードで身幅が細くとも堅牢な作りで、食事のサービングをはじめ、あらゆるキャンプでのタフな活動に最適なモデルです。
ハンドルシェイプはラブレススタイルを完全に踏襲し、見事なコークボトル型に仕上がっています。

このナイフは吉川氏が2本のみ製作したもののうちの1本です。
コレクション&実用としてぜひ手元に置いておきたい、素晴らしいナイフです。

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Miniature Horseman Knife / 坂内好夫 #1

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アトランタ・ブレードショーでベスト・ミニチュア賞を立て続けに連続受賞した伝説的エピソードを持つフォールディングの名手、坂内好夫氏の2013年受賞作品です。

ミニチュアとは思えない、完璧を求めたその加工精度は世界一のミニチュアナイフの名を冠するにふさわしい名作です。加工精度だけでなく、全体の醸し出す雰囲気、実際に使用することもできる程よいサイズのデフォルメ感覚のセンスの良さも際立ちます。

2020年に他界され、もう二度と彼の新作が手に出来ないのは残念ですが、彼のナイフづくりにかける情熱を感じることのできるこのナイフをぜひ手にしてください。
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3.5″ ヒルトレス・セミスキナー (ELMAX・マイカルタ)|堀英也 #23

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細見のセミスキナーで、使いやすいサイズと優麗なシルエットが印象的なモデルです。
過去に、ラブレスのテストナイフとして掲載されたものを元に製作したものです。

鋼材には耐食性とエッジ・ホールディングに優れた粉末ステンレス鋼ELMAXを使用。
アンティーク・アイボリー・ペーパー・マイカルタを使用し、ハンドリング抜群の凹凸のゆるやかなインプルーブド・ハンドル。実用的かつコレクタブルな逸品となっています。

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3.5″ ヒルトレス・セミスキナー (ELMAX・スタッグ)|堀英也 #21

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細見のセミスキナーで、使いやすいサイズと優麗なシルエットが印象的なモデルです。
過去に、ラブレスのテストナイフとして掲載されたものを元に製作したものです。

鋼材には耐食性とエッジ・ホールディングに優れた粉末ステンレス鋼ELMAXを使用。
見事なスタッグと相まって、実用的かつコレクタブルな逸品となっています。

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ニューヨーク・スペシャル / 横山哲夫 #31

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ブレードの鎬ラインが直線を描くのは、オリジナルへ近づけたいという横山氏のこだわりです。
ハンドルはグリーンキャンバスマイカルタで、エッジの効いたハンドル・シェイプとなっています。

本家同様バフでのミラーフィニッシュでありながらきっちりとした鎬のライン、ダレのないシャープな仕上がりは横山氏の真骨頂。素晴らしい1本です。

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ロックバック・フォールダー / 原幸治 #2

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日本を代表するカスタムナイフメーカーの一人、原幸治氏。

ハンドルは全面ニッケルシルバーで、ピンなどが露出しないような特別構造。
彫刻が全体に施されており、イングリッシュ・スクロールのほか鹿と羊がそれぞれ彫られています。エングレーバーは不明です。詳細についてはお問い合わせください。

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Baby Horn Lockback / ジェス・ホーン #17

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小ぶりの素晴らしいロックバックのフォールディングナイフで、新しいロゴのもの。
ビッグ・ホーン・シープホーンのハンドル、ボルスターはニッケルシルバー。
ハンドルに全く狂いなどはない、完全なミントコンディションです。

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LHL (Little Horn Lock)/ ジェス・ホーン #16

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ジェス・ホーンの代表的なモデルで、アイボリーペーパーマイカルタハンドル。
アクションは格別で、ホーンらしい素晴らしい動きが堪能できます。

ハンドルとボルスターの境目に点々と若干の変色がみられるほか、オモテウラの色が日焼けにより差がありますので予めご了承ください。

※代引き不可です。

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リトル・マーメイド / 林田英樹 #2

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リトル・マーメイドをテーマとしたアートナイフ(サンフランシスコダガー)。

ブレードの正確無比なグラインド、青白く光る一級品の白蝶貝、緻密に彫られた彫刻。微細部に至るまで作者のプライドと美意識を具現化したようなナイフです。

点描で描かれた美しい人魚姫、怪しくも惹きつけられる魅力の魔女、沈没船など、見るたびに発見と驚きがあります。すべて一人の人間がこれを成し遂げたとは思えないまさに芸術品。これほどのものを作り出せる人はこの人をおいてほかにはありません。

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RKSA1 – First Club knife / RANDALL #5

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このナイフは、1991年頃にRandall Knife Societyの会員のために作られた最初のクラブナイフで、大変貴重なものです。

Randall Knife Society(RKS)の最初のクラブナイフが発行された当時、RKSはRandall Knife Society of Americaと呼ばれていました。そのため、この最初のナイフにはRKSA1という名称が付けられました。スタッグハンドルナイフ564本、ブラックマイカータハンドルナイフ436本、合計1,000本が製造されました。最初のナイフは1991年に納品されました。これはそのうちの1本です。

裏面に刻印された番号は シリアルナンバー / 会員番号 を意味しています。

ブレードはO-1、真鍮フィッティングにブラック・リネン・マイカルタ・ハンドル。
タングは先端がとがっています。

資料によれば通常はブラックシースがついているのですが、これはブランシースが付属します。

※炭素鋼のため、経年変化による微小な錆痕がございますので、予めご了承ください。
※この商品は代引き不可です。

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バトル・ナイフ / 向大喬 #11

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大型のファイティングナイフはほとんど作らない向氏のバトルナイフはこれまでで2本しか製作されていません。
ブレードの元の厚みは8.3㎜で、ヒルトにはSUS304を使用しており、難しいステンレスロウ付けを見事に、完璧な仕事でこなしています。
独自の電熱器を使用したロウ付け処理のため、過剰な熱によるブレードへの悪影響も全く心配ありません。

見事なグラインドテクニックと、アイアンウッドの美しい模様を完全に生かすためのヒドゥンボルト構造。
絶対的な存在感を持った迫力抜群のナイフをぜひコレクションに加えてください。

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ユーティリティ・シティモデル / 横山哲夫 #29

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2023年3月に発売された「日本のカスタムナイフ」p.50に掲載された実物です。

細身の洗練された都会的なイメージのナイフです。
ヒルトとハンドルの精密な嵌合加工がさすがの一言。

フィッシングナイフとしても、オフィスのテーブルナイフとしても機能する紳士のためのナイフです。

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アップサイクル / 梶村康太 #2

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静岡県在住のカスタムナイフメーカー梶村康太氏のオリジナルモデル。
梶村康太氏がボーイスカウトの息子さん向けに考案したモデルで、手軽にアウトドアで使えるユーティリティなナイフです。「このナイフを使って新しい何かを作る」そんな意味を込めて「アップサイクル」と名付けられました。

ハンドルが薄く成形され軽量で取り回しのよい素晴らしいナイフです。
鋼材の420J2はステンレスながら研ぎやすく、普段使いの相棒として優秀なカスタムナイフです。
ちなみに梶村康太さんは過去にJKGナイフコンテストで大賞を受賞したことのある超実力派。
とっておきのナイフをリーズナブルに手に入れるチャンスです。

ちなみに、このナイフは自分で作るナイフキットとしても販売しております。
ご興味のある方はぜひご自分で作ってみてください!

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4” ブーツナイフ/ 横山哲夫 #28

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細身の4”ブーツナイフ。2”ホイールで深く削られたブレードは圧巻の迫力です。
色気があり、均整の取れた理想的なスタッグを巧みにハンドルに使用した力作です。

鋼材はATS-34を使用し、バフで仕上げたミラーフィニッシュ。

機械工出身の横山氏ならではの精緻な造りに驚かされ、その所有欲を満たしてくれる素晴らしいナイフとなっております。

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ネスマック Jr. Lタイプ・スモール/ 横山哲夫 #25

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ラブレスのネスマックを小型化した横山哲夫氏オリジナルデザイン。
小柄ながら必要十分なサイズ感。スキニングに最適な形状です。

ハンドルはスタッグを大胆に削ってハンドリングを重視したシェイプになっています。
グラインド、フィッティングの正確性に横山氏の実直な性格が現れた素晴らしい1本です。

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4.5″ フィッシングナイフ / Rock Edge Works(武市広樹)#2

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ブレードの流麗なフォルムが特徴的なRock Edge Worksオリジナルデザインのフィッシングナイフです。

テーパータング構造にすることによって、刺し込みやすい細身のブレードとハンドルとの取り回しやすい重量バランスを実現しています。鋼材には10C28Mo2を採用。ミラーフィニッシュにすることでさらに耐蝕性を増しており、フィッシングナイフとしての理想的なチョイスです。刃付けもしやすい鋼材なので、メンテナンス性は抜群!

ヒルトレスのナイフではあるものの、チョイルのあるハンドル構造でユーザーの安全性も考慮されています。

シースはカイデックスシースを採用。こちらも水場での作業に向いた構成です。

名称は便宜上、ブレードデザインからフィッシングナイフと名付けていますが、小動物の解体やフィレナイフのように使用することもできるデザインとなっています。

無駄のない洗練されたデザインで、アウトドアユースにおすすめの一本です。

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ネスマック Jr. / 横山哲夫 #21

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緩やかな弧を描くブレードラインはスキナーとして大変優秀な形状です。
本家のネスマックよりもすこし身幅を広く、そして先端を若干鋭く設計してあります。

鋼材はRWL34を使用し、バフで仕上げたミラーフィニッシュ。
耐蝕性に優れ、刃付けもしやすいため、ハンティングのお供としてお勧めの1本です。

もちろんコレクションとして所有してもその精緻な造りにご満足いただけるものとなっております。

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キャンプナイフ / 矢吹隆一郎 #3

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JKGメーカー会員の矢吹隆一郎氏がキャンプなどで1㎏くらいの肉を豪快に切るという目的で作った実用重視のナイフです。

鋼材には心金がSLD(日立金属)のニッケル積層材を使用しており、波紋を二重エッチングという工法により際立たせるように工夫しています。
ナロータング構造で軽く、扱いやすいシンプルなナイフです。
素朴な造りで、キャンプや普段使い用にするのにもってこいの実用ナイフです。

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豆8丁 / 藤本保廣 #8

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名工、藤本保廣の制作した11丁出しのポケットナイフです。
ミニチュアサイズの豆シリーズです。コインと比べてもこのサイズ。小さな中に職人の技術が詰め込まれています。
未使用、蔵出しの美品です。

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