NEO-CLASSIC BOWIEⅡ / 武藤美彦 #6
野性味あふれる圧倒的な存在感を放ちながらも、気高く繊細。完璧なデザインとマテリアル構成。これぞ武藤美彦氏が日本を代表するアートナイフ作家であることの証明であるともいえるボウイナイフです。
ココボロ、アイボリー、シルバーとシンプルな構成要素であるゆえに、このナイフからは武藤氏の実力をまざまざと見せつけられる感覚を覚えます。
まさにマスターピース、最高傑作です。
野性味あふれる圧倒的な存在感を放ちながらも、気高く繊細。完璧なデザインとマテリアル構成。これぞ武藤美彦氏が日本を代表するアートナイフ作家であることの証明であるともいえるボウイナイフです。
ココボロ、アイボリー、シルバーとシンプルな構成要素であるゆえに、このナイフからは武藤氏の実力をまざまざと見せつけられる感覚を覚えます。
まさにマスターピース、最高傑作です。
ブレードの鎬ラインが直線を描くのは、オリジナルへ近づけたいという横山氏のこだわりです。
ハンドルはグリーンキャンバスマイカルタで、エッジの効いたハンドル・シェイプとなっています。
本家同様バフでのミラーフィニッシュでありながらきっちりとした鎬のライン、ダレのないシャープな仕上がりは横山氏の真骨頂。素晴らしい1本です。
ラブレスのネスマックを小型化した横山哲夫氏オリジナルデザイン。
小柄ながら必要十分なサイズ感。スキニングに最適な形状です。
グラインド、フィッティングの正確性に横山氏の実直な性格が現れた素晴らしい1本です。
使用されたダマスチール、アイボリーも最高級品質。
横山氏渾身の1本です。ぜひお手元にコレクションとしてどうぞ。
細身でポイントに向かって細くなるフィレナイフ的なデザインです。
しっかりと握ることのできるふくよかなハンドルと、研ぎやすくメンテナンス性の良いチョイルのあるブレード構造。小ぶりで使い勝手が良いサイズで、キャンプなどでキッチンナイフとして使うにも便利なデザインです。
ボルトが露出しないヒドゥンボルト構造は見事。機械工出身の横山氏ならではの精緻な造りに驚かされ、その所有欲を満たしてくれる素晴らしいナイフとなっております。
動物の「鱗甲」や、昆虫の「盾板」などを指す言葉の名を持つ作品。
ハンドルには象牙、シースにはカロンスキンを使用し、白を基調とした美しく気品あふれるデザインとなっています。
シルバーパーツとの嵌合の緻密さ、正確無比のグラインド技術、一点の曇りもないミラーフィニッシュ、圧倒的な品質の素材を細部に至るまで一点一画おろそかにせず、完璧に仕上げ切った見事なアートナイフです。
気高く、美しいこの芸術品をぜひ手に取ってください。
東京在住の長田渓氏はナイフメーカーとして活動を始めて3年目。
屋号のA&K Knivesの「A&K」はお父様とご自分のイニシャルを表したもの。
アウトドア好きのお父様が作りたかったであろう、ナイフを一緒につくっていくという意味が込められていています。
このナイフはR.W.ラブレスのRandallをカスタマイズしたモデルで、ブレードはオリジナルのRandallと形状、サイズとも同じですが、ラブレス後期に制作されたハンドル長が少し長くなったバァージョンをもとにデザインされています。
特にハンドル形状は長田渓氏のアイデンティティが感じられるものになっています。
全体的に魚のような流線型をしており、それでいてしっかりとグリップできるような起伏が形成されており、機能美を意識したものとなっています。流れのあるアイアンウッドの模様もまたそのデザイン沿った美しいものとなっています。
実用的でかつ、コレクタブルな1本となっています。
機能美を意識して制作する、今後の活躍が期待されるナイフメーカーの一人です。
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深いホローグラインドが艶めかしい、美しいブレード。
ハンドルのは、シェフィールドのE.Parker&Son Warwick steak knifeの鹿角に施されたエングレーブを彷彿とさせるもので、アイアンウッドを彫り込んだ見事な造形。そしてフィッティングの精密さは日本最高峰のアートナイフ作家の面目躍如といったところ。
フィッティングに950Ag、メタルシースも925Agとフロッグレザーを採用し、ナイフとシースのトータルバランスも見事です。
ラブレスの伝説的な名作を堀氏の卓越した技術で復活させた珠玉の1本。
美しく磨かれたブレードは154CMを採用。
真鍮ヒルト、スペーサーのフィッティング、そしてグリップ形状を優先させるために大胆に削られたサンバースタッグ。見事にラブレスのデザインを現代の技術で復活させたといってよい素晴らしいナイフです。
本人曰く、スティックスタッグもよいものは今となっては大変希少で、二度とこの構成で作ることはできないかもしれないとのこと。
この見事な新時代の名作をぜひ手にとってください。
身幅の広い頃のラブレスデザインを踏襲したドロップ・ハンターです。
彫りが深く迫力満点のサンバースタッグもどことなくオールディーな雰囲気です。
鋼材も154CMを採用し、ノスタルジックな感覚も味わえる心憎い演出です。
迫力のデザインと、緻密なグラインドテクニックが見事にマッチした逸品です。
フォールディングなのに包丁!
永田氏の画期的なデザインにご注目ください。
ロック機構は超高精度のボタンロック・フォールダーで、オープンした状態からボタンを押すとスッとブレードが下がります。その動きは驚くほどスムーズ。
Lサイズはマーブルススタイルとなっており、クローズした状態も優美なシルエットになります。
包丁としての機能と、携帯性、そして駆動する楽しさ。
その意匠と、機能性は持つ者の所有欲を満たしてくれる素晴らしいナイフです。
キャンプに限らず、日常的に引き出しにしまっておける包丁としても便利。
この画期的なナイフをぜひお手元に!
フォールディングなのに包丁!
永田氏の画期的なデザインにご注目ください。
ロック機構は超高精度のボタンロック・フォールダーで。
オープンした状態からボタンを押すとスッとブレードが下がります。
その動きは驚くほどスムーズ。
包丁としての機能と、携帯性、そして駆動する楽しさ。
その意匠と、機能性は持つ者の所有欲を満たしてくれる素晴らしいナイフです。
キャンプに限らず、日常的に引き出しにしまっておける包丁としても便利。
この画期的なナイフをぜひお手元に!
フォールディングなのに包丁!
永田氏の画期的なデザインにご注目ください。
ロック機構は超高精度のボタンロック・フォールダーで。
オープンした状態からボタンを押すとスッとブレードが下がります。
その動きは驚くほどスムーズ。
包丁としての機能と、携帯性、そして駆動する楽しさ。
その意匠と、機能性は持つ者の所有欲を満たしてくれる素晴らしいナイフです。
キャンプに限らず、日常的に引き出しにしまっておける包丁としても便利。
この画期的なナイフをぜひお手元に!
雷神の力を手にする—伝統美と機能美を極めた逸品
旅のひと時に出会った『風神雷神』の図柄。そのインスピレーションから生まれた年始作品が、ここに登場です。
厳選した素材は『サボテン繊維に黒色レジンを含浸』した特別なもの。試行錯誤を重ねながら、「酒の肴になる便利小道具」として磨き上げました。その過程はまさに鍛錬—しかし、その価値は唯一無二です。
雷鳴とどろく暗雲、稲光の閃光——ハンドル材の黒色は嵐の予兆、サボテン繊維の模様は一瞬の閃光を思わせます。その神秘的な造形美に、雷神の名を冠しました。
さらに、3層鋼を採用することで、シャープな印象を際立たせています。使うたびに研ぎ澄まされる美しさと機能性、ぜひその手で感じてください。
細身の4”ブーツナイフ。2”ホイールで深く削られたブレードは圧巻の迫力です。
色気があり、均整の取れた理想的なスタッグを巧みにハンドルに使用した力作です。
鋼材はATS-34を使用し、バフで仕上げたミラーフィニッシュ。
機械工出身の横山氏ならではの精緻な造りに驚かされ、その所有欲を満たしてくれる素晴らしいナイフとなっております。
横山哲夫氏オリジナル。シティナイフを重厚感あるインテグラルナイフに仕上げた意欲作です。
ハンドルには綾織のシルバーカーボンファイバーを採用。豪華で上質なナイフに仕上がっています。
小さいながら凛とした印象を持った美しく、力強いナイフです。
観賞用としてはもちろんのこと、部品点数が少なく剛性があり、実用としても素晴らしいナイフと言えます。
リトル・マーメイドをテーマとしたアートナイフ(サンフランシスコダガー)。
ブレードの正確無比なグラインド、青白く光る一級品の白蝶貝、緻密に彫られた彫刻。微細部に至るまで作者のプライドと美意識を具現化したようなナイフです。
点描で描かれた美しい人魚姫、怪しくも惹きつけられる魅力の魔女、沈没船など、見るたびに発見と驚きがあります。すべて一人の人間がこれを成し遂げたとは思えないまさに芸術品。これほどのものを作り出せる人はこの人をおいてほかにはありません。
このナイフは、1991年頃にRandall Knife Societyの会員のために作られた最初のクラブナイフで、大変貴重なものです。
Randall Knife Society(RKS)の最初のクラブナイフが発行された当時、RKSはRandall Knife Society of Americaと呼ばれていました。そのため、この最初のナイフにはRKSA1という名称が付けられました。スタッグハンドルナイフ564本、ブラックマイカータハンドルナイフ436本、合計1,000本が製造されました。最初のナイフは1991年に納品されました。これはそのうちの1本です。
裏面に刻印された番号は シリアルナンバー / 会員番号 を意味しています。
ブレードはO-1、真鍮フィッティングにブラック・リネン・マイカルタ・ハンドル。
タングは先端がとがっています。
資料によれば通常はブラックシースがついているのですが、これはブランシースが付属します。
※炭素鋼のため、経年変化による微小な錆痕がございますので、予めご了承ください。
※この商品は代引き不可です。
ブレードの流麗なフォルムが特徴的なRock Edge Worksオリジナルデザインのフィッシングナイフです。
テーパータング構造にすることによって、刺し込みやすい細身のブレードとハンドルとの取り回しやすい重量バランスを実現しています。鋼材には10C28Mo2を採用。ミラーフィニッシュにすることでさらに耐蝕性を増しており、フィッシングナイフとしての理想的なチョイスです。刃付けもしやすい鋼材なので、メンテナンス性は抜群!
ヒルトレスのナイフではあるものの、チョイルのあるハンドル構造でユーザーの安全性も考慮されています。
シースはカイデックスシースを採用。こちらも水場での作業に向いた構成です。
名称は便宜上、ブレードデザインからフィッシングナイフと名付けていますが、小動物の解体やフィレナイフのように使用することもできるデザインとなっています。
無駄のない洗練されたデザインで、アウトドアユースにおすすめの一本です。
緩やかな弧を描くブレードラインはスキナーとして大変優秀な形状です。
本家のネスマックよりもすこし身幅を広く、そして先端を若干鋭く設計してあります。
鋼材はRWL34を使用し、バフで仕上げたミラーフィニッシュ。
耐蝕性に優れ、刃付けもしやすいため、ハンティングのお供としてお勧めの1本です。
もちろんコレクションとして所有してもその精緻な造りにご満足いただけるものとなっております。
名工、藤本保廣の制作した11丁出しのポケットナイフです。
ミニチュアサイズの豆シリーズです。コインと比べてもこのサイズ。小さな中に職人の技術が詰め込まれています。
未使用、蔵出しの美品です。
名工、藤本保廣の制作した11丁出しのポケットナイフです。
未使用、蔵出しの美品です。専用木箱も付属します。
ロン・レイクのシースナイフは希少で、近年ではほぼ作られていません。
ヒルト、カシメピン、パイプはすべて金で構成されています。
彫刻は日本彫刻界の祖、小川四郎氏によるまさに珠玉の逸品です。
美しい象牙のハンドルに、上品なストレートのラインのブレードの格調高い作品です。
シンプルで飽きのこない、普遍的なデザインです。