投稿者「matrix-aida」のアーカイブ
モザイクピン(Φ6mm・ステンレス)/ S-8
モザイクピン(Φ6mm・ステンレス)/ S-7
モザイクピン(Φ6mm・ステンレス)/ S-3
モザイクピン(Φ6mm・ステンレス)/ S-1
ロッキーマウンテン・スキナー / 相田義人 #94
相田義人の代表的モデル、ロッキーマウンテン・スキナーの未使用セカンドハンド品、ミントコンディションです。
スタッグがふんだんにあった時期に製作されたもので、極上のベストマッチのスタッグが使われています。また、ぎりぎりまで厚みを調整し、理想的な厚みに削られ、抜群のハンドリングを実現しております。
現状、このモデル使うことのできるスタッグは手元になく、今後このナイフをこのスペックで製作することはおそらくできません。貴重な1本です。
セカンドハンド品のため、ヒルト部分には少々拭き傷がございます。予めご承知おきください。
X-Grip 10㎜厚、在庫復活しました!
バターのような加工性、そして美しく欠けにくい樹脂素材、X-Grip(10㎜厚)の人気カラーが再入荷しました。
OUTLETのハンドル材のページにアップしたのでぜひご覧ください。
リーズナブルで、とても美しいハンドル。お勧めです!

特に人気があるのは、グリーン系のジェイド・グリーンとフォレスト・グリーン。落ち着いるけれど、それでいて幻想的で癒し効果のある色味が人気の秘密な気がします。
この他、明るいオレンジ色のアンバー・パールや、根強い人気のブルー・シー・パールなども入荷してますので、ご希望のお色をお選びください。
X-Grip フォレストグリーン・パール(10mm厚)
濃い目のグリーン色のX-Gripです。天然素材のようにすべて模様が違います。
X-Gripはフェノール樹脂を原料とする高性能の新素材です。
模様もフィーリングも各色で異なります。機械加工性はバターを加工するかのように簡単で、カスタムナイフやモデルガンのハンドルやインレイ素材として最適です。X-Gripは信じられないほど頑丈であるにもかかわらず、非常に美しいミラーフィニッシュに仕上がります。
●サイズ:約10x38x125mm 2枚セット
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X-Grip アンバーパール(10mm厚)
X-Gripはフェノール樹脂を原料とする高性能の新素材です。
模様もフィーリングも各色で異なります。機械加工性はバターを加工するかのように簡単で、カスタムナイフやモデルガンのハンドルやインレイ素材として最適です。X-Gripは信じられないほど頑丈であるにもかかわらず、非常に美しいミラーフィニッシュに仕上がります。
アンバーパールはオレンジ色のマーブル模様です。
派手過ぎず落ち着いた雰囲気に仕上がります。
●サイズ:約10x38x125mm 2枚セット
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X-Grip ジェイド・グリーン・パール
X-Gripはフェノール樹脂を原料とする高性能の新素材です。
模様もフィーリングも各色で異なります。機械加工性はバターを加工するかのように簡単で、カスタムナイフやモデルガンのハンドルやインレイ素材として最適です。X-Gripは信じられないほど頑丈であるにもかかわらず、非常に美しいミラーフィニッシュに仕上がります。
翡翠(ひすい)の名を冠した美しい素材です。グリーンの素地にゴールド色の波紋がランダムに現れます。
●サイズ:約7.8x38x132mm 2枚セット
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X-Grip ブルー・ダイヤモンド・パール(10mm厚)
白のパール柄に濃紺のラインが入った上品かつ幻想的なハンドルです。
X-Gripはフェノール樹脂を原料とする高性能の新素材です。
模様もフィーリングも各色で異なります。機械加工性はバターを加工するかのように簡単で、カスタムナイフやモデルガンのハンドルやインレイ素材として最適です。X-Gripは信じられないほど頑丈であるにもかかわらず、非常に美しいミラーフィニッシュに仕上がります。
●サイズ:約10x38x125mm 2枚セット
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X-Grip ブルーシー・パール(10mm厚)
ブルーマイカよりも濃いブルーで、深海の海のイメージです。
X-Gripはフェノール樹脂を原料とする高性能の新素材です。
模様もフィーリングも各色で異なります。機械加工性はバターを加工するかのように簡単で、カスタムナイフやモデルガンのハンドルやインレイ素材として最適です。X-Gripは信じられないほど頑丈であるにもかかわらず、非常に美しいミラーフィニッシュに仕上がります。
●サイズ:約10x38x125mm 2枚セット
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X-Grip ルビー・パール(10mm厚)
ルビーの宝石のような美しい透き通った赤色のX-Gripです。
X-Gripはフェノール樹脂を原料とする高性能の新素材です。
模様もフィーリングも各色で異なります。機械加工性はバターを加工するかのように簡単で、カスタムナイフやモデルガンのハンドルやインレイ素材として最適です。X-Gripは信じられないほど頑丈であるにもかかわらず、非常に美しいミラーフィニッシュに仕上がります。
●サイズ:約10x38x125mm 2枚セット
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OUTLET ハンドル材コーナー更新しました!
まるでドラゴンの鱗のような模様をした、ドイツ生まれのハンドル材「JUMA」のマグマ・ドラゴンというハンドル材をOUTLETコーナーに掲載しました。
幻想的な模様のハンドル材です。人とは一味違うテイストの美しいハンドルをお探しの方にお勧めです!

この他、人工大理石(コーリアン)の濃紺色ナイト・フォール、アバロンの積層材なども入荷しています。ぜひこの機会にお徳なアウトレット商品をご覧ください!
4″ドロップハンター・スリーピースハンドル / 成恒正人 #1
ラブレススタイルをメインに、「BEAR VALLEY」名義でナイフ制作歴30年以上のベテランメーカー。JKG、JCKMメンバーの成恒正人氏。オリジナリティを主張しつつ、美しく使いやすいハンティングナイフを製作しています。
その成恒氏が製作した渾身のスリーピースハンドルのドロップハンター。
フルタングのように極上のスタッグでタングを挟み込み、タングエンドには鹿角のクラウンを配置し、見た目の美しさと機能性を実現しています。
ミラーフィニッシュは細部まできっちりと磨かれ、細部の嵌合部まで気が配られています。
オリジナリティあふれるシースは、裏地にベロアが貼られており、ナイフを傷つけることはありません。また摩擦力もあるため安心して出し入れできます。細部に至るまでこだわりぬいて作られた、これぞまさに「カスタムナイフ」です。
コーリアン ナイトフォール 4x40x300mm
デュポン社のコーリアン。人工大理石です。
濃い色味の紺色の素材で、磨けば艶やかに仕上がります。
4㎜厚で、小さめのナイフやフォールダー、そのほか口金やヒルトの代わりに使用するのも良いかもしれません。
スポットの入荷で、次回入荷予定は今のところ未定です。
この機会にぜひお試しください。
●サイズ:厚み4mmx幅40x長さ300mm
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JUMA マグマ・ドラゴン 5x54x310㎜
ドラゴンの鱗のような幻想的な模様の美しい、ドイツ生まれのハンドル材です。
人とは違う、独創的なハンドル材をお探しの方にお勧めです。
模様はランダムで、ふたつとして同じものはありません。
デザインとカラーリングがユニークなJUMAは、さまざまなミネラルベースと混合された高品質のレジンベースの素材で、ナイフに特別な外観を作り出します。
穴あけ、フライス加工、研削、研磨の優れた機械加工性を持ちます。熱に敏感 なので、熱による反りや変形を防ぐために、作業中は熱がかかりすぎないようご注意ください。
スポットの入荷で、次回入荷予定は今のところ未定です。
この機会にぜひお試しください。
●サイズ:厚み5mmx幅54x長さ310mm
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CUB DROP / 奈良定守 #13
奈良定氏のオリジナルデザインの小型ナイフです。
CUBの名の通り、小柄でミニマルなデザイン。
ヒルトがない代わりに、ハンドル中央に突起を配置し、安全性と抜群のハンドリングを実現しています。
特筆すべきはシース。これは左右どちらでも挿入しロックすることができます。
利き手にこだわらずお使いいただける素晴らしい構造です。
RWL34のブレードは完璧なミラーフィニッシュ。
ハンドルは飽きの来ない深いワインレッドのマルーン・リネン・マイカルタ。
メンテナンスフリーのステンレス・フィッティング。
小柄だけど、頼りになる相棒、そんなナイフです。
3SS PH(ペンギン・ヘッド)/ 奈良定守 #12
奈良定氏のオリジナルデザインのナイフです。
モデル名は、タングエンドの形状が横から見たペンギンのようなシルエットであることから名づけられました。
タングエンドの凹みに小指を置くと、驚くほどナイフの操作性が上がるふしぎなナイフです。
逆手で持ったり、ナイフを長めに持って使う場合も普通のナイフよりも格段に操作しやすくなっています。ハンティングでの使用はもちろん、その他の野外活動全般にも応用して使えるすばらしい実用ワーキングナイフです。
RWL34のブレードは完璧なミラーフィニッシュ。
ハンドルは色の経年変化を楽しむことができる、王道のグリーン・キャンバス・マイカルタ。
メンテナンスフリーのステンレス・フィッティング。
奈良定さんらしい、小粋なアイデアが光る、そんなナイフをお求めの方はぜひこちらをどうぞ。
THIN LONG / 奈良定守 #11
5”ブレードのとても魅力的なフィレナイフです。
RWL34のブレードは完璧なミラーフィニッシュ。
熱処理を先に施してから削る方法により、ブレードバック1.2㎜程度まで削りぬき可能な限り薄く仕上げてあります。RWL34の靭性の高さを最大限に発揮したブレードは驚くほどのしなりを生み出しています。
美しいシルエットのナイフデザインと調和のとれたプレミアムクラスのアイアンウッドがハンドルに採用されており、コレクションナイフとしても抜群の出来栄えですが、やっぱり使ってほしい、使ってみたくなる魅力的なナイフです。
タイ・ファイター・ミニチュア / 相田義人 #93
相田義人の代表的なアートナイフ、タイ・ファイターのミニチュアナイフです。
サイズは小さいものの、構造、素材構成ともまったくオリジナルと同様の製作方法で作られています。ミニチュアとは思えないほどの迫力ある出来です。
マスターピースのモデルを気軽にコレクションできる大変貴重な作品です。
小ナイフ(VG-10)/ 池添雄太 #47
池添さんのオリジナルデザインの変則ナロータング構造のその名の通り小さめの使いやすいタイプのナイフです。
変則ナロータングはヒルト後方の10㎜程度の部分がフルタング、それ以降がナロータングになっており、軽量化と重量バランスが考量されています。
ブレードはフラットグラインドで削られ、マットなガラスビーズ・ブラストになっています。
ハンドルはブラック・キャンバス・マイカルタ。厚物を削りだして作られています。丸みのあるコロっとした優しい触り心地になっています。
シースには蜜蝋が十二分に染み込ませてあり、レザーでありながら防水性に優れています。しっかりした安心感のあるホールド感になっています。
チェッカリング・ヤスリ 手切り #10 (ピッチ2㎜)
手切りの筋目ヤスリを特別に職人さんに製作してもらいました。
ピッチは2㎜で、シースナイフ用の粗いチェッカリングを入れるのに最適です。
作ってくださっている職人さんはかなり高齢で、いつまで続けられるかわからないとおっしゃっているため、いつ生産終了するかわからない貴重品です。お早めに入手することをお勧めします。何なら予備をストックもしておけば安心です。
サイズ:長さ160mm×厚み6mmx幅13mm
RKSA1 – First Club knife / RANDALL #5
このナイフは、1991年頃にRandall Knife Societyの会員のために作られた最初のクラブナイフで、大変貴重なものです。
Randall Knife Society(RKS)の最初のクラブナイフが発行された当時、RKSはRandall Knife Society of Americaと呼ばれていました。そのため、この最初のナイフにはRKSA1という名称が付けられました。スタッグハンドルナイフ564本、ブラックマイカータハンドルナイフ436本、合計1,000本が製造されました。最初のナイフは1991年に納品されました。これはそのうちの1本です。
裏面に刻印された番号は シリアルナンバー / 会員番号 を意味しています。
ブレードはO-1、真鍮フィッティングにブラック・リネン・マイカルタ・ハンドル。
タングは先端がとがっています。
資料によれば通常はブラックシースがついているのですが、これはブランシースが付属します。
※炭素鋼のため、経年変化による微小な錆痕がございますので、予めご了承ください。
※この商品は代引き不可です。
5″ ブーツナイフ / R.W.Loveless #51
リバーサイド、ラブレス全盛期に製作されたファイターです。
希少なブーツナイフは細身で美しいシルエットが特徴的です。
ハンドルは起伏が大きなコークボトルスタイルで、ラブレスのハンドルに対する考え方をしっかりと感じ取れるものになっています。
シースにはこれでもかというほど濃く書かれた直筆サインが入っています。
併せて掲載したファイターと同時期に作られ、セットナイフとしてコレクション出来たら最高ですね。
※全体に多少の拭き傷がございますので予めご了承ください。
※こちらの商品は代引き不可となります。
6-1/2″ ファイター / R.W.Loveless #50
リバーサイド、ラブレス全盛期に製作されたファイターです。
ボリュームのあるハンドルと迫力ある身幅の広いダブルグラインドのブレードが見事な、まさにこの未来に残すべき銘品です。
ロウ付けをしている頃のもので、ヒルトにはたっぷりとロウ付けがされています。
抜群の重量バランスと吸い付くようなハンドルはまさにラブレスナイフの真骨頂。
世界中が憧れる名工のマスターピースをぜひご自分の手に。
併せて掲載したブーツナイフと同時期に作られ、セットナイフとしてコレクション出来たら最高ですね。
※マークのところにエッチングの痕がございます(オリジナルのものです)。
※全体に多少の拭き傷がございますので予めご了承ください。
※こちらの商品は代引き不可となります。
GM20 ブルー・コア
日本製のウレタン系樹脂素材です。マトリックス・アイダだけで販売している新素材です。数量を限定的に販売しています。
ハニカム構造のアルミが樹脂含侵されています。鱗のようなイメージに仕上がります。
【使用の際のご注意】まれにアルミのセルから樹脂が落ちる場合があるので、荒削り工程の際に全体を瞬間接着剤で含侵することをお勧めします。
●サイズ:厚み9.5mmx幅75x長さ128mm
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カイデックスの温め方いろいろ
カイデックスは、温度が180℃程度まで温めるとプラスチックのような硬い状態からビニールのような柔らかい状態に変化します。温まって柔らかくなっているうちにプレスするなどして形状を維持したまま冷やして硬化させ、シースやホルスターなどの形に成形します。
要は、180℃程度まで温度を上げることができればカイデックスの形状を変化させることができるわけで、その温度を出せれば温めるものは何でもいいわけです。
ドライヤーはNG!
まれに「ドライヤーでカイデックスを成形できますか?」という質問を受けることがありますが、これは無理です。ドライヤーの温度は100~120℃くらいで、カイデックスを成形するのには温度が全く足りません。ただ、一生懸命温めて、若干柔らかくなるかもしれないので微妙な調整するのに使える可能性はありますが、いわゆる板の状態を何か別のケースなどの形に成形することは無理だと思ってください。
温める方法をいろいろご紹介します
カイデックスを温めるものは温度が180℃以上まで上がれば何でもOKです。Matrix-AIDAはこれまで作ってきたシースなどはほぼ全部ヒートガンを使って成形しています。だから基本的にはヒートガンさえあればなんでもできると思っていますが、お客様からのアイデアを伺うといろいろな工夫をしているので、そんな珠玉のアイデアをご紹介します。良い道具があればそれに越したことはないと思いますが、自分のできる範囲で、なにより試してみることが大切だと思うわけです。それでは、カイデックスを温める際に使えるものをご紹介していきます。
ヒートガン
カイデックスを美しく、かつ機能的に作りたかったら絶対にヒートガン(ヒーティングガン)がおすすめです。最初の全体的な成形も、最終的なテンションの調整など、ヒートガンが一つあればすべてを解決してくれます。
一方で、ヒートガンの難しいところは熱風の噴出口が小さくカイデックス全体を温めるのに少し難儀するところです。端部を温めている間に反対側が冷め始めてしまう感じがあります。全体を均等に温めていくことがなかなか難しいのと根気が必要になります。こういう場合は箱の中で温めて雰囲気温度を高めていくと比較的うまくいきます。
この後紹介するオーブンなどは全体を温めることに長けていますが、サイズの問題や微調整ができないなど、それだけでは完成までもっていくのが難しいところが多くあります。ところが、ヒートガンは工夫次第で小回りが利いて、様々な加工をすることができます。カイデックスをやるならば、絶対持っておきたいアイテム。それがヒートガンです。
オーブン
ご家庭にあるもので、最も身近で安全にカイデックスを温めることができるアイテム、それはオーブントースターです。温度管理もダイヤルひとつで調整できます。全体を均等に温めることも容易で、海外のサイトやYoutubeなどでもこの方法がたくさん紹介されていますね。
一方で、サイズが躯体の大きさで制限が決められてしまうこと、炉内の雰囲気を温めるための時間がかかるなどのデメリットもあります。また、カイデックスは温めてからプレスするまでの時間が短いほどきれいに成型するこができますので、キッチンに置かれているオーブンを使う場合は、少し作業がしにくいことがあるかもしれません。カイデックス用にひとつ工房にオーブンを準備できれば最高です。

筆者は工房にある工業用オーブンを使っていました。全体をまんべんなく温めることができて、全体の成形がすごくうまくいきます。ただ、いい感じの温度設定と温める時間の条件を見つけるのに少し時間がかかったのと、カイデックスの硬さをチェックするためにドアを開けるとすぐに雰囲気温度が下がってしまうことで、すこし苦労しました。
ホットプレート
これもご家庭にある熱源の代表格です。いわゆる焼肉やお好み焼きをお家でやるときに使うアレです。ホットプレートもオーブンと同じく全体を均等に温めることに長けています。温度調整も目盛りを回すだけで調整することができるので便利です。
直接熱源にカイデックスを触れさせるので、オーブンよりも温め時間は短くなります。細かなテンションの最終調整などの作業はできないので、オーブンと同じくヒートガンなどと組み合わせて使うのが良いと思います。

ライター(マイクロトーチやガスバーナー)
いわゆる100円ライターのことではなく、キャンプで使えるようなターボ型のガスバーナーのようなマイクロトーチといわれるものでカイデックスを成形している方もいます。ヒートガンなどと比べて入手性が高いこと、器具自体が小さく軽量、かつ電源を必要としないので作業に気軽に取り組めることがメリットです。
一方で、直火の場合はカイデックスの表面が溶けてしまう恐れが高いのがデメリット。マットなカイデックスの表面が溶けてテカテカになってしまうことがあります。そうするとどんなにきれいに成型されていてもなんだか失敗作のような残念な出来上がりになってしまいます。直火の場合は特にカイデックスと熱源の距離感を意識する必要があります。
また、これはヒートガンよりも局所的に温めることになるので、大きめのナイフシースなどを作るときには不向きです。
ガスコンロ
一度やったことがありますが、熱量が高く調整が難しいので、あまりお勧めできないんですがガスコンロでももちろんカイデックスを温めることができます。
問題点はワークを手で持つか、なにかトングのようなものでつかんで温める必要があるのですが、その部分を温めることが難しく、ゆえに全体を均等に温めるのが至難の業です。
前述のガストーチと同じく、カイデックスの溶けるリスクもあるので、熱源との距離感や均等に温めるために常に動かしながら作業する必要があります。筆者がやったときはすこし溶かしてしまっていやなガスが出てきてしまい部屋が臭くなったことがあります(苦笑)。また火事のリスクもあるので、できれば携帯コンロを使うなどして、消火の準備を整えた上で屋外で作業することをお勧めします。

電気ストーブ
電気のストーブを熱源に利用したお客様もいらっしゃいます。「電気ストーブの前でカイデックスを持ってしばらく待つ」というすごくシンプルな方法です。これもガスコンロと同じく、熱源固定スタイルなので、カイデックスをまんべんなく温めるためにずっと動かし続けなければならないのがデメリットです。ただ、熱源が大きめなのでカイデックスのサイズが大きくても加工可能になります。また、一部が溶けてしまったりするリスクも小さいので、その点はガスコンロなどよりも作業しやすいと言えます。
ストーブの前でじっと佇まなければならないので、作業性は極めて悪いと言わざるを得ません。ただ、自宅にあるものの中で安定して温めることのできるアイテムのひとつであることは間違いありません。試しやすいと思います。
焚火
これは番外編でネタ的なものです。
アウトドアを楽しみながらカイデックス工作を楽しむなら、焚火。アウトドア雑誌の「Fielder」にて掲載された方法で、誌面の中で焚火でカイデックスを温め、見事ペティナイフのケースを成形していました。ガスコンロなどよりも広範囲で温められるので実際作業はしやすいかもしれません。これはネタですが、熱源さえあればどんなものでカイデックスを成形することができるという例として挙げました。

気軽にトライしてみましょう!無料マニュアル配布してます。
以上、上記のような方法でカイデックスを温めることができます。
ご家庭にあるアイテムはじめることができますし、工夫次第で専門的な工具類がなくても気軽に始めることができます。ぜひこの機会にカイデックス工作にトライしてみてはいかがでしょうか?
Matrix-AIDAでは、カイデックスのシースを作るためのマニュアルを無料でお配りしています。カイデックスの小さなサンプルピースも同封していますので、実際に温めてみてどんな感じのものなのか試してみてみてはいかがでしょうか?下記のリンクからお申し込みください。
バトル・ナイフ / 向大喬 #11
大型のファイティングナイフはほとんど作らない向氏のバトルナイフはこれまでで2本しか製作されていません。
ブレードの元の厚みは8.3㎜で、ヒルトにはSUS304を使用しており、難しいステンレスロウ付けを見事に、完璧な仕事でこなしています。
独自の電熱器を使用したロウ付け処理のため、過剰な熱によるブレードへの悪影響も全く心配ありません。
見事なグラインドテクニックと、アイアンウッドの美しい模様を完全に生かすためのヒドゥンボルト構造。
絶対的な存在感を持った迫力抜群のナイフをぜひコレクションに加えてください。
10C28Mo2 の2㎜、2.5㎜、3㎜厚鋼材が入荷!
CRMO-7の後継、代替鋼種として取り扱いをしているAlleima社(元Sandvik)10C28Mo2の薄物サイズを入荷しました。

10C28Mo2の特徴
10C28Mo2は、もともとカミソリ用の鋼材として開発され、圧倒的な耐食性(錆びにくさ)の能力の高さが最も特徴的な鋼材です。熱処理後の硬度はHRC59~60程度になり、いわゆる刃物としての必要十分条件を兼ね備えています。CRMO-7よりも硬度が高くなるのは、組織の均一性によるものです。Alleima社の冶金技術は大変高く、一次炭化物がごく微細かつ均等に分布しているため、それが硬度を高くする要因となっているわけです。
一方で大変研ぎやすく、日々使用する包丁やペティナイフ、フィッシングナイフなどに最適な鋼材です。アウトドア用のナイフとしてタフな使用にも耐えうるタフさも持ち合わせています。
包丁やペティナイフ、フォールディングナイフ用としておすすめ
今回入荷したのは、ペティナイフ、包丁、フォールディングナイフに最適な2~3㎜の薄物鋼材です。特に、2㎜と2.5㎜は鋼材の幅50㎜×長さ360㎜。牛刀も、菜切りも、三徳包丁もあらゆるデザインの包丁を作ることができます。
これまではV金10号の2㎜×50㎜×400㎜の選択肢しかありませんでしたが、メンテナンスフリーともいえる耐食性を誇る10C28Mo2もその選択肢として加わりました。
製作する側にとっても大変加工性が良く、ミラー仕上げなども大変容易です。すこし粘りのある鋼材なので、穴あけや切断時のバリ取りはこまめにやる必要がありますので、そこはお気を付けください。
売り切れ必至の3㎜厚も再入荷です!
3㎜厚の鋼材は、あらゆる分野のナイフにお使いいただけます。特に、海で使用するフィッシングナイフやダイビングナイフなどを製作しようと考えている方にぜひお使いいただきたいと思います。前回仕入れた際は人気が高く、すぐに売り切れてしまったため再入荷しました。
Alleima 10C28Mo2 2x50x360mm
Alleima 10C28Mo2はマルテンサイト系・高クロームのステンレス鋼で、カミソリ用の刃物として開発されました。圧倒的な耐食性を誇り、包丁、フィッシングナイフなどに最適です。
耐食性だけでなく、弊社の熱処理条件でのテストでは焼き戻し後の硬度はHRC59程度。
使用感として刃付けが容易、かつ刃持ちも素晴らしい鋼材です。
組成は日立金属のCRMO-7と同等で、その後継鋼種として取り扱いを始めました。
名前が難しくて覚えられない場合は「サンドビックのCRMO-7」と言ってもらえればOKです!
C 0.5%, Cr 14%, Mo1.0%
包丁にも使えるサイズになっています。
薄い酸化被膜がついていますが、少し研磨すれば容易に落とすことができます。
サイズ:2x50x360㎜
ブレード研磨のやり方
目の覚めるようなミラーフィニッシュ、均整の取れた美しいヘアライン。その秘密はブレードの研磨の下地の美しさにあります。その下地をいかに作るのか、その秘密をご紹介します。
用意するもの
・磨き棒(耐水ペーパーを使用するときに使います)
・オイルストーン
・耐水ペーパー(#120~#5000。仕上げの最終番手は任意です)
磨き棒
磨き棒(ラッピングスティック)にはなるべく硬い素材、銘木やマイカルタ、G-10などの素材を加工したものを使用します。
耐水ペーパーを同じ幅に短冊状に切ったものを用意し、指で引っ張りながら当て板にします。


・フラットグラインドを研磨する場合は、平面がきちんと出たものを使用してください。ステンレスの棒など(ヒルト材のSUSなどが流用できます)を使用すると、ほどよい重量感があるので安定して磨くことができ、仕上がりの平面度がよりよくなります。
・ホローグラインドの凹面を研磨する際は、磨き棒の底面を加工する必要があります。ホローの曲率と同じ曲率で凸型に加工します。そうすることで耐水ペーパーとの接地面がぴったりと合い、面を崩すことなく美しく磨けます。研磨時間の短縮にもつながります。
・コンベックスグラインドの面を研磨するには、この磨き棒に厚みのある牛革や、ゴム板を貼り付けて使用します。蛤刃の面全体にペーパーを当てることができるようになります。
耐水ペーパー
磨き棒と一緒に使用します。磨き棒と同じ幅にカットして、磨き棒の先端に沿わせピンと張った状態にしながら使用していきます。番手は数字が小さいものほど粗く、大きくなるほど細かい仕上がりにすることができます。

使用する際はスプレーやオイルボトルのようなものを使って水を垂らしながら研磨していきます。その理由としては、耐水ペーパーは砥粒がペーパーからすぐに脱落してしまうため、脱落した砥粒も有効利用するためです。水をうまく使えば研磨時間を短縮することができます。また、研磨作業用の水に洗剤(界面活性剤)を少し入れると磨きがちょっと早くなるとかならないとか…お試しあれ!
オイルストーン
オイルストーンは、いわゆる手持ちの砥石です。主に金型の研磨などに使われるもので、耐水ペーパーなどよりも圧倒的に研磨スピードが早いです。耐水ペーパーは数回こするとペーパーから砥粒が脱落してしまったり、目が詰まってしまいますが、オイルストーンは研磨して減った面がまた砥石ですから無駄なく研磨作業を継続して使うことができるわけです。ミシンオイルを塗布しながら使用します。また、専用のオイルストーンホルダーを使うと手も疲れず、短くなったものも有効利用できるのでお勧めです。

研磨していく中で形状が変わってしまうのがデメリットですが、耐水ペーパーの粗い#120とかで削って簡単に修正できます。また、オイルを使用しながら研磨をするので表面の油の薄い皮膜によって残り傷が見づらくなってしまうので、研磨の仕上がりはきちんと確認することが肝要です。
具体的なブレードの磨き方
いよいよブレードの磨き方についてご説明します。
基本的には粗い番手から細かい番手に徐々に番手を上げて磨いていくことです。
ヤスリ目やベルト目が粗い場合や深い傷が残っているときは #100~120程度から始めてください。
まずはバイスなどでナイフをガッチリと固定します。固定が甘かったり、固定するための台がグラグラしていると力が逃げてうまく磨けないし、時間もかかってしまいます。またけが防止のためにもきちんと固定してください。

1.最初に縦方向に耐水ペーパーまたはオイルストーンを使用して研磨していきます。この時、あくまでもまんべんなく全体的にペーパーを当てるようにします。早く傷を消したいからといって、傷が深い一部分だけを集中的に研磨すると、その周りだけ凹んでしまいます。特に立ち上がり(ベベルストップ)の周りは気を付けるようにしましょう。

2.次に番手を上げていくわけですが、下の番手の目を完全に消していくために角度を少し変えて研磨します。本などには45度程度と記載がありますが、あくまで目安です。前の番手との角度の違いが確認できるのであれば少し角度をつける程度で結構です。



番手を上げるごとに、まっすぐ→左斜め→右斜め→まっすぐ→左斜め→……と繰り返して角度を変えていき、最終的な番手まで研磨していきます。
番手を上げる前に、磨き残した傷がないか、研磨痕が全て同じ方向になっているのかをしっかり確認してください。残念ながら傷を見つけてしまったら、そこは辛抱強く磨いてください。番手を一つずつ確実に仕上げることが完成への最短ルートです。
3.最終の番手をかけるときは、同じ番手の中でばらつきが出ないように、あまり力を入れすぎないで、まんべんなく表面をならすようなイメージで研磨します。そうしないとミラーにムラや曇りが出たりします。
4.ヘアラインの場合はおおよそ#1000~1200程度、ミラー仕上げにする場合は#2500以上の番手に仕上げてから、バフまたはリューターを用いて仕上げていきます。(これについてはまた別のコラムでご紹介するつもりです)
ワンポイントアドバイス
- ◆何よりも大切なのは、先を急がずに一つ一つの工程をしっかり根気よく作業することです。
- ◆下の番手がきちんと落ちたかどうかの判断は、裸電球にナイフと顔をぐっと近づけて目が痛くなるくらいよく見て確認してください。ルーペなどを使用している人もいます。もし、落とせていない傷が見つかったら、一度深呼吸をして心を落ち着かせてから再度研磨してください。
- ◆耐水ペーパーは消耗品です。いつまでも同じ部分を使っていても時間がかかるばかりか、一定の目にならず、イライラのもとです。もったいないと思っても、5~10往復したら新しい面に替え、どんどんと交換していくようにしてください。
4 Way ケア・レザー・コンディショナー(4 Way care Leather conditionar)
4ウェイケアは滑らかなレザーの「クリーニング」と「コンディショニング」、「防水効果」と「日焼け予防」に効果のあるトータルケアのオイルです。
良質のレザーオイルとワックスに、レザーの汚れを浮かび上がらせる石鹸も含まれており、残留物が残らないので、サドルはもちろん、車のレザーシートにも効果的です。
使用前にはボトルを良く振って、清潔な布やスポンジに適量塗布して薄くレザー全体に優しく延ばしてください。その後、乾いた布で丁寧に拭き上げます。仕上がり後は、多少レザーの色は濃くなります。スエード(バックスキン)には使用できません。
236ml入り
ブリーチドメラミン・マイカルタ 9.5㎜厚 Ultrex
ホワイト・リネン・マイカルタとよく似た素材です。
白いハンドルは仕上げが難しいですが、美しく清潔感のある仕上がりになります。
アウトドアシーンでもよく目立つ色なのでお勧めです。
サイズ:サイズ:約9.5x38x150㎜×2枚組
アンティーク・ペーパー・マイカルタ 9.5㎜厚 Ultrex
仕上がりのとても美しいミルクティー色。
年季の入った象牙のイメージに近い素材で、高級感のある仕上がりになります。
オールディーな雰囲気のナイフを作りたい方、落ち着いた感じが好きな方にお勧めです。
半裁してあるタイプですので、ご使用の際にカットするのがとても楽です。
サイズ:サイズ:約9.5x38x150㎜×2枚組
日本が誇るスーパースティール、スーパーゴールドⅡ(SPG2)再入荷しました!お早めに!
スーパーゴールドⅡ(SPG2)いよいよ入荷しました!

通常の溶解処理によって製造されるステンレスとは違い、粉末冶金によって製鋼され均一微細な組織を持った日本が誇る粉末ステンレス鋼です。
刃物の4大条件である、高硬度、高靭性、耐摩耗性、耐食性のすべてを併せ持った高級素材です。実用された方からは、「特に刃持ちの良さが抜群!」とをいただいております。北海道で鹿を獲りまくってるハンターさんも、「ワンシーズン全く研がずに使い切ってしまった」と驚きと喜びの声を聞かせてくださいました。
一生懸命磨けば、粉末鋼ならではのクセのない、圧倒的に美しいミラー仕上げにすることもできます。
包丁で高級刃物鋼として使われている粉末ハイスR2の心金の正体こそ、このSPG2なんです。包丁業界が証明しているとおり、細かい砥石で研ぎあげてピンピンにしても永切れしてくれる最高品質の鋼材です。
Matrix-AIDAで取り扱っているのはナイフに使いやすい全鋼です。
高価な希少材のため、マスプロのアウトドアナイフではほぼ使われていません。
カスタムナイフだからこそできる、一般流通するナイフとの差別化として、この素晴らしい鋼材を使ってみてはいかがでしょうか?
熱処理前にどのくらい磨くべきなのか?
ナイフ作りを始めて、「そろそろ熱処理出してもいいかな…」という時に気になるのは、一体どのくらいの番手まで仕上げてから熱処理に持っていくべきなのか、というところ。
これは製作する環境によって大きく変わります。
ベルトサンダーで製作する人は#220で充分
ベルトサンダーで製作している人は、#220のベルト目までで十分です。

ベルトサンダーでの作業の場合、熱処理を施して硬化した後でも研磨してベルト目を上げていくことができます。なんなら、熱処理による小さな歪みを取って後工程に進むことが出来るわけです。最終的に #1200相当のトライザクトA-6 までブレードを研磨できればそのあとの手作業が圧倒的に少なくなり、作業時間を大幅に減らすことができます。
ヤスリの人は#400~#600まで
一方でヤスリをメインで製作している人は、熱処理前に耐水ペーパーやオイルストーンで最低限 #400~#600くらいまで番手を上げておくことをお勧めします。それは、ベルトサンダーとは違いヤスリ目が残っていたり、#220程度で熱処理されたブレードを手磨きしていくことはあまりにも大変だからです。


熱処理前の焼きなましされた鋼材であれば傷を消すことは容易で、比較的短時間でヤスリ目を消していくことが出来ます。ですから、柔らかいうちに番手を上げておくことがそのあとの作業を楽にするコツなのです。
もちろん、ベルトサンダーで製作している方でも研削後、手磨きで#600程度まで上げておくことも工程を早く進めていくために有効です。
ブレードの磨き方についてはこちらの記事もご参照ください。
熱処理前に仕上げない理由
だったら熱処理前に#2000とかミラーフィニッシュまで終わらしておけばいいと思うかもしれませんが、そうしない理由が2つあります。
理由の1つ目は、不意に傷がつくリスクの回避です。熱処理前の鋼材は大変柔らかく、研削や研磨がしやすい状態になっています。ということは、逆にちょっとのことで深い傷が付きやすい状態と言えます。ですから、例えば#2000まで磨き上げたとしても、台の上に置いてズレたりするだけで傷がついてしまったりすることがあるんです。
そしてもう1つの理由は、鎬(しのぎ)がダレれてしまう事です。
前述したように熱処理前の鋼材は大変柔らかく、ちょっと研磨しただけで簡単に形が変わってしまいます。そうすると、ブレードの切り立っていて欲しい鎬(しのぎ)の部分やブレードの立ち上がりのR部分がちょっとしたことで簡単にぼやけて消えてしまうんです。
ブレードと鎬の境界線がパリッとしている所がカスタムナイフの見せどころの一つでもあります。そこをばっちり表現するためには熱処理後に仕上げた方がブレードが固く作業に時間はかかるものの美しい仕上がりを実現することが出来るわけです。
ちなみに、鎬をキッチリ出すためには耐水ペーパーを使うよりオイルストーンを使った方がやりやすいので、是非お試しください。
というわけで、タイトルである「熱処理前にどのくらい磨くのか?」という質問の回答は、#400~600くらいが最適。というのがMatrix-AIDAの結論です。
例外は耐摩耗性の高い鋼材
もちろん、これには例外があって、CV-134やMagnacut、CPM S35VNなどのような耐摩耗性が異様に高い鋼材に関しては、熱処理前に出来る限り仕上げておくことが大切です。熱処理してしまうと地獄のような研磨作業に追われることになりますので、耐摩耗性の高さをうたう鋼材に関しては、最低限、熱処理前に#1000以上に仕上げておいてください。なにとぞご注意ください。
ナイフづくりに最低限必要なもの
いざナイフを作ろうと考えたとき、どんな道具が必要なのかを考えねばなりません。そんなときのヒントとして書きましたので、ぜひご覧ください。
刃物作りというと火を焚いて鋼を叩いて鍛えて…というイメージがあるかもしれませんが、最近のスタンダードな作り方といえば「ストック&リムーバブル」という手法です。鋼材の板に穴をあけたり、削り出してナイフを作る方法で、この製作方法のおかげで少ない道具で誰でもナイフが作ることができるようになりました。
必要な工具類
ナイフ作りに最低限必要な三種の神器をここでご紹介します。
1.ヤスリ
意外かもしれませんが、ナイフ用の鋼材として売られているものは焼きなましをされた状態で、すごく柔らかい状態になっています。そのためドリルで簡単に穴が開きますし、いわゆる鉄工用ヤスリでバリバリ削れてしまいます。
ベルトサンダーやディスクグラインダーなどで火花を散らして削っていくイメージがあるかもしれませんが、Matrix-AIDAのお客様のほとんどは最初はヤスリでナイフづくりを始めています。そして、数を作るようになって初めて機械を導入する方が多いです。
なにはなくても、まずは鉄工ヤスリ。これが全ての始まりです。
そして、ヤスリでナイフを作ることで得られたその技術は、その後のナイフメイキングの大きな糧になります。たとえバーキングを導入したとしても、生涯、ヤスリでの細かな作業は必要になるので絶対に無駄になりません。

最初にどんなヤスリを買えばいいかという疑問があると思いますが、まず第一に必要なのは平ヤスリの荒目です。荒目のヤスリは鋼材を思い切り粗く削りだすときの最初の工程に使用します。目を細かくしていくために中目→細目→単目と徐々に目を細かくしていくのがセオリーですが、まずどれか1本といえば荒目さえあれば大丈夫です。欲を言えば丸ヤスリの荒目か中目も1本持っておくとブレードの立ち上がりなどの細かい部分の加工ができて便利です。
ヤスリはいくら持っていても損はありません。
ナイフ作りをしていると、緩やかな曲線を描くように凹ましたいだとか、狭いところを加工できる細いヤスリがあれば…みたいな場面に出くわすことばかり。そんな時に役立つのが特殊なヤスリです。燕尾ヤスリやチェッカリングヤスリなど、最初は何に使うかわからないものでも、いざというときに必ず役に立つので、ナイフ作りを始めたならば、変わったヤスリを見つけたらすかさずゲットしておくことをお勧めします。OUTLETの工具コーナーでよいものが安く手に入る時があるので、チェックしてみてください。
2.万力(バイス)
ヤスリをかける際に、片手で鋼材を抑えて、もう一方の手でヤスリをかける…そんな非効率なことをしてはいけません。鋼材はしっかりとした台の上に万力でがっちりと固定した状態にしてヤスリがけを行ってください。
万力は、いわゆるシャコ万のようなもので大丈夫です。(本当のことを言えば自在バイスなどのように口があらゆる方向に動くタイプのものがあればいいのですが、これまで扱っていたものが廃番となってしまったので、いま良いものがないか探しています。もうちょっとお待ちくださいね)

ということで、きちんとした固定をすることで作業が安定しますし、ヤスリをかける力も無駄なく鋼材に伝わります。そうすると、ものすごく作業が早くなります。ヤスリに習熟したメーカーさんだともはやベルトサンダーと同じくらいじゃないか、というスピードであっという間にナイフを削り出してしまう人もいるくらいです。
万力と同様に大切なのが作業台。万力でしっかり固定できたとしても台が不安定だと元も子もありません。ですからなるべくしっかりとした作業台を用意してください。うちのお客様もこの作業台についてはいろいろと苦労していて、市販のワークベンチから始まり、オフィス用のデスク、流し台(笑)、ベランダのしっかりした部分、公園のベンチ…あらゆる知恵を振り絞って作業環境を作り上げています。
また、ハンドルを取り付ける際にも小さめの万力(シャコ万)がいくつかあると大変重宝します。
3.ボール盤
三種の神器、最後の一つはボール盤です。ナイフを作るならば必ず持っておいてほしいのがこのボール盤です。

たまに手持ちのドリル(電動ドリル)で作るから大丈夫というお客様もいますが、たしかに電動ドリルでも鋼材に穴をあけたり、リューターのように先端工具を付け替えて研磨作業をすることはできます。ただ、まっすぐ垂直な穴をあけることは不可能ですし、手持ちのものはトルクがないので回転数が早く、すぐにドリルが焼きなまってしまって切れなくなります。鋼材の表面が高温になって穴が開かなくなってしまうこともしばしば。
オプションでボール盤のように垂直に穴あけできるものがありますので、それを使えば手持ちでやるよりは正確に穴をあけることはできるとは思いますが、ナイフ作りをするにはパワー不足は否めません。
ですから、ナイフをやろうと心に決めたのならばボール盤だけはぜひとも手に入れてほしいと思います。そしてなるべく剛性とパワーのあるものをお勧めします。ただ、場所や予算の都合もあると思いますので、それぞれのニーズに合わせてお選びいただければと思います。一つだけアドバイスするとすれば、チャックに13㎜のドリルまで咥えられるものを選んでください。基本的にナイフ作りで使うドリル系は2㎜から10㎜くらいまでがほとんど。ですから、13㎜まで咥えられるボール盤ならばほぼパワー不足ということはありません。ご参考になれば幸いです。
もちろん、この他にもナイフづくりに必要な道具、あると便利な道具はたくさんあります。ざっと書き出すだけでも、弓鋸、リューター、ベルトサンダー、グラインダー、旋盤…
ただ、一気に全部集めるのはやはり大変ですし、場所の問題もあります。必要な道具や機械はナイフメイキングの進度や習熟度に合わせて徐々に増やしていくのが良いと思います。だんだんレベルアップしていく自分の作業場を見るのもモチベーション維持につながりますよ。
参考図書
これからナイフ作りを始める方にお勧めなのはこちらのムック本。Matrix-AIDA、相田義人が全面協力して作られた「アウトドアナイフの作り方」です。ヤスリで作る方法からフォールディングナイフの作り方までを網羅したハウツー本です。
ナイフ作りをこれから始める方必携の一冊です!
ナイフの保管とメンテナンスについて
大切なナイフを永く愛用、コレクションするために大切な事柄です。
ナイフメーカーとしてオーナーさんに伝えておくべき内容でもありますので、ぜひご一読ください。
シースナイフの保管方法
「シースナイフは、シースから出した状態で保管すること」これが最も大切なことです。シースに入れたままナイフケースや棚の引き出しに入れっぱなしにしてしまうと、特に皮のシースの場合はシースの中に含まれる成分(塩分や薬品)や湿気によって、ブレードが錆びてしまったり、ニッケルシルバーや真鍮のヒルトに緑青が浮いてきてしまったりします。せっかくお気に入りのナイフを手に入れても、そうなってしまっては元も子もありません。あくまでシースは「持ち運びの時の携帯用ケース」という認識を持ってください。
実用、コレクションどちらも保管するときは必ずシースから出して保管するようになさってください。具体的には、ナイフ本体をしっかりと洗浄した後キッチンペーパーなどで包んだ状態でナイフケースに保管。その際にシースも一緒に同封するとシースとナイフがバラバラにならず便利です。
また、取り出しするときのケガの予防や大事なナイフのポイントを守るために、ポイントプロテクターもきちんとつけておきましょう。

フォールディングナイフの保管
フォールディングナイフについては、シースがありませんからそのまま保管していただいて結構ですが、忘れがちなのが「手垢」です。ブレードを開閉する際にどうしてもブレードを触ることになりますが、その時の手垢(皮脂)が残っているとそのまま錆びてきてしまう恐れがあるので、きちんと研磨剤の入っていない布(クリーニングクロス)で丁寧に拭くなどしてから保管するようにしましょう。
また、洗浄するときは水洗いは極力避けるようにしてください。内部に水分が浸透し、そこから錆びてしまうことがあります。汚れなどが詰まってしまった場合はミシンオイルとつまようじや綿棒を使って除去するようにしてください。
保管時ブレードに油は塗るのか?
ステンレスのブレードの場合は、実用したものでもきちんと洗浄し、シースと別々に保管するのであれば基本的には何もつけずにそのまま保管してください。長期保管する場合に関しては、うすく防錆油を塗布しておくことも有効です。ただし、CRC(クレ556)のような揮発性の高いオイルは保管用に向かないので使わない方が良いでしょう。
一方で炭素鋼のブレードについては凄くさびやすい為、必ず油を塗布した状態でいることが理想的です。また、海の近くにお住まいの方はステンレスでも油断せずに油を塗布しておくようにしてください。
ただし、どんなに準備していても梅雨など湿気の多い季節は油断をして長期間ほったらかしにするとブレードが錆びてしまうことがあります。一番のメンテナンスはこまめな手入れです。たまにはコレクションのナイフを手に取っておつまみを切るのに使ったり、愛でながら拭き上げてげることがもっとも効果的なメンテナンス方法です。
もしも錆びてしまったら!
どんなに注意していても油断して錆びさせてしまったり、緑青が出てしまったりすることもあります。それはもう仕方のないこと。気づいたらなるべく早く処置するようにしましょう。
もし錆が小さなうちに気づいたのならまだ大丈夫です。
FLITZ(フリッツ・メタルポリッシュ)を使って錆の部分を少しこすってあげれば簡単に元に戻すことができます。
FLITZには研磨剤が入っておらず、大切なナイフを傷つけることがありません。また、多少のサビやくすみ、緑青などはこれを使えばいとも簡単に綺麗に拭き取ることが出来ます。
例えば、こんな緑青が出てしまったナイフでも…FLITZを少し塗布してウエスなどでサッとふきます。

するとどうでしょう。あっという間に新品同様に早変わりです。

もちろん普段からお使いいただければもっと効果があります。新品の光沢が落ちたときにくすみを取るなどの日々のメンテナンスでも大活躍です。FLITZで拭いた後はごくわずかな被膜ができるのでそれによる防錆効果も期待できます。
コラムを掲載していきます。
今後、こちらにナイフメイキングや商品の使用方法などにに関する記事を掲載していきたいと思います。
どうぞお楽しみ。
ニコルソンヤスリ・丸・荒目 215㎜ 【立ち上がりの加工に最適・カナダ製】
これでブレードの立ち上がりの研削は決まりです。
切削力が断然高いと評判のカナダ生産時代の最高品質のニコルソンヤスリ。
サイズが抜群で円周の最大幅が7mmで、ブレードの立ち上がりやハンドルの細かいRを検索するの最適なサイズ!
現在のニコルソンヤスリはブラジルで生産されています。もちろん高品質ではありますが、元々はカナダやアメリカで製造されていて、そのころの加工精度や熱処理などが格段に良かったということで業者や職人の中では別格の取り扱いをされています。売り切れ御免の数量限定品。
長期保管されていたため使用に問題ない程度の錆や汚れがある場合がございますので予めご了承ください。
サイズ:直径7㎜x全長215㎜
CV-134、D-2の4.5㎜厚、平面研できました。あと、そろそろSPG2再入荷です!
アウトドアナイフにもってこいのCV-134
すでに生産が終わってしまっていて、うちにある貴重な在庫を少しずつ切っているCV-134なんですが、今回も少量ですが切断して平面研磨しました。興味のある方、CV-134の魅力を理解している方にぜひとも使っていただきたいと思っています。
高硬度だけではなく、高靭性を誇るCV-134は、今ナイフに求められているタフさを持った理想的な鋼材です。一つ欠点があるとすれば、作り手泣かせであるということだけ(笑)
磨くのが地獄なので、熱処理前に#1000くらいまで仕上げておいた方が得策です(笑)
実は日立金属のSLD!
定番のD-2も一緒に研磨しました。この4.5㎜材、D-2と言って売っていますが、じつは日立金属が製造しているSLDです。D-2の上位互換版です。日立金属の冶金技術を持って作られた高品質な鋼材ですから、プレミア度も高いし、大変長切れしてくれます。250㎜と300㎜どちらも用意したので、ぜひこの機会にストックしておいて下さい!
いよいよ来た!日本が誇る粉末鋼!SPG2全鋼!
武生特殊鋼材が誇る、日本の粉末ステンレスハイス鋼、スーパーゴールドⅡが再入荷しました!
現在、販売するサイズに切断中ですから、もう少々お待ちください。あと1週間くらいで入荷予定ですから、それまで待てる方はぜひ先にご注文下さい!入荷次第お送りします。
ラッピング・スティック(磨き棒) 13㎜幅
キリナイト・サンスポット(9.5mm厚)
5” ユーティリティ・ハンター(ATS-34) |堀英也 #19
本格志向のアウトドアナイフをお探しのあなたにお勧めです。
ハンティングからアウトドア全般のあらゆる用途にマッチしたユーティリティ・ハンター。
ブレードのATS-34は言わずと知れたアウトドアユースに最適な鋼材です。
ソロキャンプや狩猟を行う方に、ぜひ本物のカスタムナイフ使っていただきたいと思っています。
5” ドロップ・ハンター |堀英也 #18
身幅の広い大迫力の5インチ・ドロップ・ハンターです。
12インチのコンタクトホイールを使用して削るため、グラインドの際の厚みのコントロールが肝になるナイフで、見事に削り上げ、ホローグラインドならではの繊細さと鋼材の圧みによるタフさを両立させた素晴らしいハンティング・ナイフです。
大振りですが、テーパータングもしっかりとされているため重心がナイフの中央にあるため、不快な重さは全くありません。
もちろん観賞用として遜色ない美しく完璧な仕上がりのナイフですが、実用性を兼ね備えたまさに工芸品というべき素晴らしいナイフです。次の猟期やキャンプに持っていってぜひ実使用していただきたい逸品です。
ジュニア・ベア |堀英也 #17
圧倒的な迫力を誇る渾身の一作。
抜群のグラインドテクニックと、緻密で丁寧な仕上げ。
透け感のあるシープ・ホーンとレッドスペーサーを合わせるセンスも抜群です。
これほどの大作をいとも簡単に仕上げてしまうその実力はさすがの一言です。
コレクションの中に、ぜひこの令和時代の新たなナイフメーカーの傑作をどうぞ。 つづきを読む
3-1/2″ フィールド&ストリーム・ナイフキット(シースなし、ブラックウッド)
R.W.ラブレス氏が「フィールド&ストリーム」誌のためにデザインしたモデルのナイフキット。
山でも海でも川でも、はたまたアーバンユースでもあらゆる場面で取り扱いやすいマルチパーパスなデザインのブレードです。
ハンドルに天然のアフリカン・ブラック・ウッドを使用した特別モデル。また、ラブレスのオリジナルと同様にテーパータング加工がされており、完成時の重量バランスが抜群です。
※このキットには、シースが付属していません。
4-1/2” ブーツナイフ(154CM / スタッグ) |堀英也 #16
154CMのブレードと左右のマッチング抜群のスタッグハンドルで仕上げた、見事なブーツナイフ。
堀さんらしく、細部まで一切手を抜かず作りこまれたスキのない仕上がりとなっています。
手にしてじっくり見るほどに、これを人間の手で作り上げたということに驚くばかりです。
凜としたそのたたずまいは、まさにコレクションにうってつけといえます。
シープホーンハンドルのものと比べて、ぜひ好みの方をお選びください。
ヤスリの目がいつまでたっても消えない?それならOUTLETの単目ヤスリ!
荒目のヤスリでガリガリ削った傷って一生消えないですよね?
あれ、ペーパーで頑張ってもずっと消えないんです。むしろ、仕上げの直前とかに傷の存在に気づいて絶望する…だから、荒いヤスリ目は細かい目のヤスリで消してあげた方が全然効率上がります。
そこで、これです。
これは単目のヤスリで傷目が深く入りにくい、荒目や中目の後にこのヤスリで仕上げておけば後工程がものすごく楽になります。
OUTLETコーナーに掲載し、わずか800円で売っていますが、もともとはスキーのエッジなどを調整するのに重宝されたフィンランド製の高級ヤスリなんです。値段が安いのは、うちがお付き合いしている問屋さんが倉庫を整理したいからという理由で安く譲ってくれたからなんです。おそらく元々の値段はうちで売ってる金額の2~3倍はするものです。

こんな入手経路なので、売り切れ御免です。250㎜の長い方の在庫は機敏で見る目のあるお客様がまとめて買ってくださってしまって売り切れです。200㎜のほうはまだ少し在庫があるので、ぜひこの機会に手に入れてください。
私も使ってみましたが、表面処理されているので深いヤスリ目をザクザクっと消せるし、それでいて単目なので深い傷になりにくく、これからかなり重宝しそうです。
ヤスリでナイフを作っている方はもちろん、機械メインの方もこういうヤスリは多く持っているに越したことはありません。ぜひこの機会に手に入れてくださいね!
【OUTLET商品追加情報】X-Grip の使いやすい6.5㎜厚を多数掲載しました!
X-Gripのちょっと薄目サイズの6.5㎜厚の素材をOUTLETページにアップしました!
丁度良い厚みなので、削り代が少なくなって使いやすくて、小さなナイフや包丁(ペティナイフ等)に最適です。市販品にはない特別な1本になること請け合いです。
メーカー曰く、「まるでバターのような加工性」という通り、すこぶる研削や研磨がしやすいので初心者の方にもおすすめのハンドル材です。








カラーも単色のものから、複雑なマーブル模様まで幅広くご用意しております。
特にマーブル模様のものは2つとして同じ模様がありません。世界で一つだけのナイフを作る我々にとっては、それは大きなアドバンテージです。
人気のカラー
特に人気のカラーは、黒と青色の混ざったブルー・イン・ダークです。透明度は低く重たくクールな感じがナイフというそのモチーフによく似合います。
またベーシックなマーブル模様のルビー・パールやブルー・マイカなども安定的な人気があり、ロングセラー商品となっています。
うちのお客様方も愛用してくださっています。
良いぞう😆 pic.twitter.com/0RDVg23d2K
— やまはせ@夏場は本業が多忙 (@hase_shin4417) August 21, 2023
美しい光沢と、優秀な加工性。大変お薦めの素材です。1セット2200円と、ハンドル材としても手の出しやすい価格帯となっています。下記のリンクから全種類ご覧いただけます。
4-1/2” ブーツナイフ(154CM / シープホーン) |堀英也 #15
154CMのブレードと、シープホーンハンドルで仕上げた、オールドスクールスタイルの見事なブーツナイフです。
スタイルはラブレスでありながら、細部までカチッとした精緻な作りは堀英也ナイフの真骨頂。
精悍なそのたたずまいは、まさに高貴な刃物といった趣きです。
そんなナイフを手元に置いてコレクションする所有欲を十分に満たしてくれる美しいナイフです。
スタッグハンドルの同型のモデルもございますので、合わせてご検討ください。
X-Grip ブルーダイヤモンド・パール(6.5mm厚)
厚み6.5㎜です。
赤いベースに鮮やかな赤色の差し色が入った幻想的な模様です。
X-Gripはフェノール樹脂を原料とする高性能の新素材です。
模様もフィーリングも各色で異なります。機械加工性はバターを加工するかのように簡単で、カスタムナイフやモデルガンのハンドルやインレイ素材として最適です。X-Gripは信じられないほど頑丈であるにもかかわらず、非常に美しいミラーフィニッシュに仕上がります。
●サイズ:約6.5x38x125mm 2枚セット
つづきを読む
X-Grip ブルー・イン・ダーク(6.5mm厚)
厚み6.5㎜です。
人気のカラーです。黒いベースにライトブルーが怪しく入ったマーブル模様の素材です。
X-Gripはフェノール樹脂を原料とする高性能の新素材です。
模様もフィーリングも各色で異なります。機械加工性はバターを加工するかのように簡単で、カスタムナイフやモデルガンのハンドルやインレイ素材として最適です。X-Gripは信じられないほど頑丈であるにもかかわらず、非常に美しいミラーフィニッシュに仕上がります。
●サイズ:約6.5x38x125mm 2枚セット
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X-Grip マルーンレッド(6.5mm厚)
厚み6.5㎜です。
濃い赤色の明るすぎない渋い目の色合いです。
X-Gripはフェノール樹脂を原料とする高性能の新素材です。
模様もフィーリングも各色で異なります。機械加工性はバターを加工するかのように簡単で、カスタムナイフやモデルガンのハンドルやインレイ素材として最適です。X-Gripは信じられないほど頑丈であるにもかかわらず、非常に美しいミラーフィニッシュに仕上がります。
●サイズ:約6.5x38x125mm 2枚セット
つづきを読む
X-Grip ウルトラ・バイオレット(6.5mm厚)
厚み6.5㎜です。
紫外線の意味をもつウルトラ・バイオレット。渋い紫色の素材です。
X-Gripはフェノール樹脂を原料とする高性能の新素材です。
模様もフィーリングも各色で異なります。機械加工性はバターを加工するかのように簡単で、カスタムナイフやモデルガンのハンドルやインレイ素材として最適です。X-Gripは信じられないほど頑丈であるにもかかわらず、非常に美しいミラーフィニッシュに仕上がります。
●サイズ:約6.5x38x125mm 2枚セット
つづきを読む
X-Grip ライト・ピンク(6.5mm厚)
厚み6.5㎜です。
ピンク一色の模様などがないタイプの素材です。
X-Gripはフェノール樹脂を原料とする高性能の新素材です。
模様もフィーリングも各色で異なります。機械加工性はバターを加工するかのように簡単で、カスタムナイフやモデルガンのハンドルやインレイ素材として最適です。X-Gripは信じられないほど頑丈であるにもかかわらず、非常に美しいミラーフィニッシュに仕上がります。
●サイズ:約6.5x38x125mm 2枚セット
つづきを読む
X-Grip ルビー・パール(6.5mm厚)
厚み6.5㎜です。
ルビーの宝石のような美しい透き通った赤色のX-Gripです。
X-Gripはフェノール樹脂を原料とする高性能の新素材です。
模様もフィーリングも各色で異なります。機械加工性はバターを加工するかのように簡単で、カスタムナイフやモデルガンのハンドルやインレイ素材として最適です。X-Gripは信じられないほど頑丈であるにもかかわらず、非常に美しいミラーフィニッシュに仕上がります。
●サイズ:約6.5x38x125mm 2枚セット
つづきを読む
X-Grip ブルーマイカ(6.5mm厚)
厚み6.5㎜です。
鮮やかな青色のマーブル模様が美しい。
X-Gripはフェノール樹脂を原料とする高性能の新素材です。
模様もフィーリングも各色で異なります。機械加工性はバターを加工するかのように簡単で、カスタムナイフやモデルガンのハンドルやインレイ素材として最適です。X-Gripは信じられないほど頑丈であるにもかかわらず、非常に美しいミラーフィニッシュに仕上がります。
●サイズ:約6.5x38x125mm 2枚セット
つづきを読む
スタビライズドウッドの人気カラー入荷しました!そして、店頭販売限定の特価品もあります!
24季さんのスタビライズドウッド入荷しました!
今回は人気の青、黒カラーが中心のラインナップです。 どれも素晴らしい色合いで、もはやそのまま保管しておきたくなっちゃうほどのものばかり。

ナイフハンドル用に切断加工もしますので、お気軽にご注文ください!
Webサイトに掲載されたのはこちらのような魅力的なスタビライズドウッドばかり。どれにしようか迷ってしまうと思いますが、どれを選んでも正解なのでご心配なく!









限定1個!店頭販売限定の特別価格です!
24季さんの粋な計らいで、超特別価格の4950円(税込)のお得価格のスタビを1つだけご用意しました!ブラックのメープル・バールです!
Webサイトからの販売は不可で、店頭にお越しいただけた方だけの特典ということでどうかご了承ください!早い者勝ちです!


ご来店お待ちしております!
ナタ(CPM MagnaCut) |堀英也 #14
堀英也氏オリジナルデザインのナタです。
5㎜厚の CPM MagnaCutを採用した意欲作。
ナタとしては軽量な275g。振りやすい形状と、滑りにくいテクスチャードG-10のハンドルが見事にその機能を果たしています。タングエンドが露出してあり叩く用途としても使用できます。
カイデックスシースにはアメリカ製のG-CODEが付属します。
夏季休暇のお知らせ
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
弊社では、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。
■夏季休業期間
2023年8月10日(木) ~ 8月16日(水)
【熱処理をお預かり中のお客様へ】
8月8日までにお預かりしたものは8月11日(金)に出荷予定でございます。何卒よろしくお願い申し上げます。お引き取りのお客様におかれましてはお電話をおかけいただいてからお越しくださればお待たせいたしませんので、よろしくお願いいたします。
【Webサイトでのご注文への対応について】
Webサイトからのご注文につきましてはできる限りご対応いたしますが、商品の発送が通常より遅れる場合がございますので、ご了承ください。また、休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
キャンパーズ・ペティ / 相田義人 #92
キャンプなどで気軽に使えるペティナイフ。
ATS-34の2.5㎜厚鋼材を使用しているため、いわゆる市販のペティナイフよりもタフに使えるのがキャンパーズ・ペティの名前の由来です。
ナイフ的要素として、ブレードはミラーフィニッシュ、ハンドルはヒドゥンボルト構造になっており、ナイフファンがそのこだわりを楽しめる仕様となっております。
シースは携帯することは想定していないため運搬用のサックとなっています。
自然に囲まれたキャンプサイトで、ぜひこのナイフを使ってこだわりのキャンプ飯を作ってみてください。
Dymalux ウッドマイカルタ再入荷!
Dymalux ウッドマイカルタがついに戻ってきました!
長い間お待ちいただきありがとうございます。店頭に並んだ瞬間、いくつかお客様が購入してくださいました。今ならまだ間に合いますが、人気のカラーは早めに売り切れるかもしれません!


ぜひこのチャンスをお見逃しなく!
Dymalux ウッドマイカルタとは、天然木を積層して樹脂含侵をした素材で、堅牢で加工性の良いハンドル材です。天然のナチュラルな仕上がりと、人工的な素材としての安定性を兼ね備えた理想的な素材といえます。
カラーリングも多種多様で、個性に合わせてお気に入りのカラーをお選びください!
4″ セミスキナー・ワイドヒルト(CPM S35VN) |堀英也 #13
ラブレスのリバーサイド後期、円熟期の作品を思わせる見事な4”セミスキナーです。
特にダイド・スタッグの削りはその魅力を残したまま握りやすさを追求し、ダイナミックに削り上げています。しかもヒドゥンボルト(隠しボルト)構造。スタッグの素材をそのまま生かし、持った手に吸い付くようなそのハンドルはこのナイフの最大の魅力となっています。
鋼材にはCPM S35VNを使用。耐摩耗性が高い、刃持ちの良い素材です。これを見事なミラーフィニッシュに仕上げています。
堀氏は過去にはJKGナイフコンテストで大賞を受賞した実力者。
その実力が遺憾なく発揮された素晴らしい1本です。
3.5”セミスキナー・ナロータング(SPG2)/ 池添雄太 #46
3.5”セミスキナーの珍しいナロータングモデルでマイカルタのブロックをハンドル形状に削り出しています。
タングが露出していないため、軽量かつタング部分の錆や冷たい触感などがありません。
鋼材にはスーパーゴールドⅡ(SPG2)を使用。高硬度で大変刃持ちが良い日本が誇る粉末ステンレス鋼。ブレードの仕上げは#1500のヘアライン。池添氏のアイデンティティともいえるフラットグラインド。
ハンドルは王道のグリーン・キャンバス・マイカルタ。厚物を削りだして作られています。
このナイフと過ごした時間とともに色味が濃くなって味わい深くなっていくのが特徴です。
シースには蜜蝋が十二分に染み込ませてあり、レザーでありながら防水性に優れています。トリプル・ステッチの頑強な造りになっており、しっかりした安心感のあるホールド感になっています。
3.5”ドロップハンター・ナロータング(SPG2)/ 池添雄太 #45
3.5”ドロップハンターの珍しいナロータングモデルです。
マイカルタのブロックをハンドル形状に削り出しています。
タングが露出していないため、軽量かつタング部分の錆や冷たい触感などがありません。
鋼材にはスーパーゴールドⅡ(SPG2)を使用。高硬度で大変刃持ちが良い日本が誇る粉末ステンレス鋼。ブレードの仕上げは#1500のヘアライン。池添氏のアイデンティティともいえるフラットグラインド。エッジラインのリカーブが強く、S字の艶めかしいラインが魅力的かつ機能的なナイフです。
ハンドルは王道のグリーン・キャンバス・マイカルタ。厚物を削りだして作られています。
このナイフと過ごした時間とともに色味が濃くなって味わい深くなっていくのが特徴です。
シースには蜜蝋が十二分に染み込ませてあり、レザーでありながら防水性に優れています。ダブル・ステッチの頑強な造りになっており、しっかりした安心感のあるホールド感になっています。
ニコルソンの燕尾ヤスリ
ニコルソンの燕尾ヤスリ、OUTLET品ながら大変好評いただいておりまして、また入荷できました!買いそびれた方はぜひ!
よく切れるし、長く使えます。
この種類はカタログ落ちしてて今後なかなか巡り会えないと思います。しかもめっちゃ安いので、今のうちに確保しておいてくださいね!


燕尾ヤスリとは、表裏で曲率の違う円弧の半丸ヤスリです。
この曲率の違いがまた絶妙で、ナイフメイキングでは特にハンドルの造形をするときにめちゃくちゃ重宝します。インプルーブドハンドルを削る時なんて最高です。
普通なら3500円くらいするものですが、問屋さんから好意で安く譲り受け、なんと1500円で販売しています。今後のことを考えても是非とも予備を含めてお買い求めいただいた方が良いと思います!本当におすすめです!
臨時休業のお知らせ 7月28日(金)~30日(日)
いつもマトリックス・アイダをご利用いただき、誠にありがとうございます。
誠に勝手ではございますが、下記日程を臨時休業とさせていただきます。
お客様にはご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、ご了承の程、よろしくお願いいたします。
■臨時休業日
2023年7月28日(金曜日)、29日(土曜日)、30日(日曜日)
店舗はお休みをさせていただきますが、熱処理などの荷受け、出荷業務はお受けしておりますのでWebサイトからは通常通りご注文などよろしくお願いいたします。
ただし、通常よりもご対応が遅くなったり、メールの返信が数日遅れる場合がございますので、大変恐縮ではございますが予めご了承下さい。
以上、何卒よろしくお願い申し上げます。
Kirinite™ キリナイトの人気カラー入荷!
Kirinite(キリナイト)の定番カラーのロイヤルパールやラバ・フローなど再入荷しました。人気で売り切れい必至のホワイト・パールやレッド・パールも入りました!
ラバ・フロー
Kiriniteの中でも最も人気の高いカラーです。Lava flowとは溶岩流の意味。
黒色ベースに赤いラインがランダムに入った、どうやってもカッコよくなってしまう魅惑的な素材です。

ロイヤル・パール
ブルーのベースに明るい黄色いラインが入り乱れたこれまたKiriniteを代表するカラーリングの一つ。ロイヤルの名前に恥じぬエレガントな仕上がりになります。

レッド・パール
燃えるような情熱的な赤色をしたこの素材は、磨くと驚くほどの光沢と、立体的な輝きが現れます。どんなスタイルのナイフも色どりを添えてくれる、ハズレなしの良素材です!

人工材でありながら同じ柄は存在しない。
人とは違う個性あるハンドルをお探しの方にお勧めです!今回ご紹介した以外にも美しく個性的なカラーが多数ありますので、以下のリンクからお好みの素材を見つけてください!
キリナイト・ラバ・フロー (9.5mm厚)
●サイズ:厚み9.5mmx幅35x長さ125mmx2枚組
キリナイト・鼈甲(9.5mm厚)
鼈甲柄のキリナイトです。立体的に模様が入っていて、光にさらすと少し透けます。
今は昔となりますが、鼈甲はシェフィールドのペンナイフに始まり、国内では東京ナイフ、藤本ナイフ、海外ではレイク、ホエルなどインターフレームに高級嗜好品として愛されましたがワシントン条約により輸出入禁止です。それに代わるかもしれないほど美しい素材です。ライナーとの間に真鍮板などを入れると美しく仕上がります。
●サイズ:厚み9.5mmx幅38x長さ150mmx2枚組
奈良定守氏のカスタムナイフ入荷しました!
日本国内での活躍が目立ちますが、実は Nordic Knives というアメリカの大手ナイフショップからのオーダーを中心にアメリカでの販売実績が多数の実力派ナイフメーカー、それが奈良定守さんです。
精緻で真面目な作りこみのナイフに、パートナーの真紀さんが製作する美しく妥協のないレザーシースは、まったく非の打ち所がない完璧な仕上がりです。そして、それにそぐわないほどリーズナブルな価格もその魅力。おそらく、日本で最もコストパフォーマンスがよいカスタムナイフメーカーの一人であることは間違いありません。
素晴らしいナイフを3本入荷!
今回は銀座ブレードショーで発表された、今年製作された3本のシースナイフを入荷。3”セミスキナー、3-1/2″セミスキナー、5”ユーティリティの3種類です。
3”セミスキナー
実は掲載直後すでに3”セミスキナーはご注文をいただいてしまい売り切れてしまいました。
驚きましたが、奈良定さんの注目度の高さを物語るエピソードですね。
3-1/2″セミスキナー
3-1/2″セミスキナーは実際に使用するサイズには完璧な大きさで、実用・コレクションともに持っている価値のある1本。
5”ユーティリティ
そして、5”ユーティリティはプレミアム・クラスのデザート・アイアン・ウッドにATS-34を使用した特別な1本。手にしたとき、その完璧な仕上がりにため息が出ることと思います。
この機会に日本のカスタムナイフメーカーの中でも屈指の実力者、奈良定守さんのカスタムナイフをぜひその手にしてください。
5″ UTLITY / 奈良定守 #10
5”のロングブレードのユーティリティは大迫力な逸品です!
ATS-34ブレードは完璧なミラーフィニッシュ。
美しいシルエットのナイフデザインと調和のとれたプレミアムクラスのアイアンウッドがハンドルに採用されており、コレクションナイフとしても抜群の出来栄えです。
3-1/2″ SEMI-SKINNER / 奈良定守 #9
精巧に作り上げられた人気ナイフメーカー奈良定守氏の3-1/2″セミスキナー。ハンティングに使用するならばこちらのサイズがおすすめです。
ATS-34の粉末鋼、RWL34のブレードは完璧なミラーフィニッシュに研磨されています。研ぎやすく、こまやかな刃付けが可能です。
ハンドルにはオールドスクールの匂いが残るバーラップマイカルタのODグリーンを採用。通常のグリーンキャンバスよりも粗い網目模様がワイルドなイメージを演出します。
フィッティングはすべてステンレスでメンテナンス性も抜群です。
狩猟、キャンプ、釣り、オールマイティに活躍してくれるモデル、実用性はもちろん所有欲を満たしてくれる素晴らしいナイフです。
3″ SEMI-SKINNER / 奈良定守 #8
精巧に作り上げられた人気ナイフメーカー奈良定守氏の3″セミスキナーです。
ATS-34のブレードは完璧なミラーフィニッシュに研磨されています。
ハンドルにはオールドスクールの匂いが残るバーラップマイカルタのナチュラルカラーを採用。
フィッティングはすべてステンレスでメンテナンス性も抜群です。
狩猟、キャンプ、釣り、オールマイティに活躍してくれるモデル、実用性はもちろん所有欲を満たしてくれる素晴らしいナイフです。
V金10号3.2㎜厚鋼材入荷しました。本当にお待たせしました。
大変お待たせ致しました!
長らく欠品となっていたV金10号の3.2㎜厚黒皮付き鋼材が再入荷です!
日本発のコスパ最高の刃物鋼といえばV金10号。 刃物としてのパフォーマンスは抜群で、もはや世界中で認められた鋼材といっても過言ではありません。Matrix-AIDAもナイフキットなどにはこのV金10号を採用しております。
鋼材に迷ったら、この日本が誇るV金10号を選択しておけば間違いありません!
3.3x30x250mmはなんと1本当たり1624円。
ぜひお試しください!
4㎜の黒皮付き&平面研磨品も入荷してますので、ぜひ以下のリンクをご覧ください。
【OUTLET 特別価格】ニコルソンヤスリ 燕尾ヤスリ150㎜再入荷しました
売り切れ御免の数量限定品!
珍しいニコルソンの燕尾ヤスリです。
先月入荷した際は、OUTLETへの掲載とナイフショー(T-OD Gear Spot)への出品であっという間に売り切れてしまったため、問屋さんに慌てて電話して残りの在庫品を確保しました。前回買いそびれてしまった方は、今回だけは見逃さぬようお早めにご注文をお願いします!

燕尾ヤスリは、表裏で曲率の違う半丸ヤスリで、ハンドルの成形に大活躍してくれる頼もしいヤスリです。ぜひ1本は手元に置いておいた方が良いと思います。
問屋さんで長期保管されていたため使用に問題ない程度の錆や汚れがある場合がございますので予めご了承ください。
サイズ: 幅16㎜x厚み5㎜x長さ210㎜(ヤスリ部分150㎜)
大人気のスタビライズドウッド、大量入荷!
大人気の24季スタビライズド・ウッドを再び大量入荷しました!
前回はWebサイトからたくさんご注文いただき、店頭やナイフショーででじっくり吟味するお客様が続々いらっしゃいました。誠にありがとうございました。
今回入荷分も素晴らしいものばかりで目移りしてしまうと思いますが、ぜひご覧ください!






傾向としては、黒や青のクールなイメージのものが人気がありますが、ナチュラルに近いゴールドや個性的なグリーンなどもお勧めです!
ネットでご注文いただいて、店頭でのお渡しや銀座ブレードショーで直接お渡しもできます。ご希望の方は、支払い方法に「店頭での受け取り」を選択し、カートの備考欄に「銀座ブレードショーで受け取り希望」とお書きください!
440C 3mm厚~5mm厚の鋼材、再入荷しました!
SUS440-Cのページ更新しました。
3㎜厚、4㎜厚の使いやすいサイズを再アップしましたので、ぜひご覧ください!

440Cは世界中で長年ナイフのブレードとして使われてきた実績あるステンレスです。耐食性が高く、高硬度、ナイフとしての必要十分条件を満たしている鋼材です。
Ultrex G-10再入荷!
こんにちは、ナイフづくり大好きの皆さん!
人気のナイフのハンドル素材、Ultrex G-10がついに再入荷しました!
これは見逃せないチャンスですよ。
Ultrex G-10は、加工性、そして耐久性を兼ね備えた素晴らしい素材です。
手に馴染む感触と、安定したグリップ力が魅力です。
赤、黒、ピンク、パープル、緑…それらの2色積層など、色も豊富に揃っていますので、お好みのナイフにカスタマイズできます。ハンドルで個性を主張するのも大切ですよね。
ぜひ下記のリンクをチェックしてみてくださいね。
それでは、皆さんのご注文をお待ちしています!
V金10号 4.2㎜厚 黒皮付き鋼材再入荷しました!お待たせしました!
大変長い間お待たせをしてしまい、申し訳ございません。欠品となっていたV金10号の4㎜厚黒皮付き鋼材が再入荷です!
日本発のコスパ最高の刃物鋼といえばV金10号。
刃物としてのパフォーマンスは抜群で、もはや世界中で認められた鋼材といっても過言ではありません。Matrix-AIDAもナイフキットなどにはこのV金10号を採用しております。

アウトドアナイフを作る方、ぜひこのV金10号をどうぞ!
里山プーッコ / 大泉聖史 #1 (Matrix-AIDAナイフコンテスト大賞作品)
【委託販売品】
Matrix-AIDAナイフコンテスト大賞受賞作品の里山プーッコです。
プーッコの伝統様式を崩さずに、和のテーストを盛り込み融合したデザイン。実用性と容姿を備え、フィールドウェアとのアクセサリーとして、また実用刃物として機能する様にデザインされています。安全性と、ナイフの滑落防止を高めるため、ナイフ本体をシースへ納める時、カイデックスシースの様にカチッとロックする構造をレザーにて実現しています。
ネスマック・ジュニア Lタイプ / 横山哲夫 #30
ラブレスのネスマックをモチーフにした横山哲夫氏オリジナルデザイン。
Lタイプはブレードが長く設計されていて、迫力もスキニングでの使いやすさも抜群です。
スタッグの模様も美しく、所有欲をくすぐる素晴らしいナイフです。
グラインド、フィッティングの正確性に横山氏の実直な性格が現れた素晴らしい1本です。
ユーティリティ・シティモデル / 横山哲夫 #29
2023年3月に発売された「日本のカスタムナイフ」p.50に掲載された実物です。
細身の洗練された都会的なイメージのナイフです。
ヒルトとハンドルの精密な嵌合加工がさすがの一言。
フィッシングナイフとしても、オフィスのテーブルナイフとしても機能する紳士のためのナイフです。
アップサイクル / 梶村康太 #2
静岡県在住のカスタムナイフメーカー梶村康太氏のオリジナルモデル。
梶村康太氏がボーイスカウトの息子さん向けに考案したモデルで、手軽にアウトドアで使えるユーティリティなナイフです。「このナイフを使って新しい何かを作る」そんな意味を込めて「アップサイクル」と名付けられました。
ハンドルが薄く成形され軽量で取り回しのよい素晴らしいナイフです。
鋼材の420J2はステンレスながら研ぎやすく、普段使いの相棒として優秀なカスタムナイフです。
ちなみに梶村康太さんは過去にJKGナイフコンテストで大賞を受賞したことのある超実力派。
とっておきのナイフをリーズナブルに手に入れるチャンスです。
ちなみに、このナイフは自分で作るナイフキットとしても販売しております。
ご興味のある方はぜひご自分で作ってみてください!
Odins Eye™ 4x26x250mm / Damasteel
Hakkapella™ 3.4x38x240mm / Damasteel
規則的に並んだ大小の模様が、対称的に並んで配置されています。削り方次第で様々表情が楽しめます。
三十年戦争時のスウェーデン王、グスタフ2世アドルフに仕えた騎兵隊が使っていた歴史的用語にちなんで名づけれています。
写真は、エッチング後のイメージです。
サイズ:3.4x38x240mm
スタビライズド・ウッド、24季(ニシキ)さんの取り扱いをはじめました!
天然の木材に樹脂を含浸させた天然と人工のハイブリッド素材「スタビライズド・ウッド」。その美しさと加工性の良さから、近年はナイフに限らず多方面で注目されつつあり、日本ではいまやその最盛期ともいえます。
その中でも異彩を放つ、新進気鋭の国産メーカー24季(ニシキ)さんをご紹介します。
スタビライズド・ウッド専門メーカー 24季(ニシキ)

スタビライズド・ウッドを専門に製作する個人作家である24季(ニシキ)さんは、2018年に海外製の包丁の柄に使われていた事でその存在を知り、その魅力に惹かれ、独学でスタビライズド・ウッドの製作を開始。そのころは国内でスタビライズド・ウッドを製作している例は極めて少なく情報も乏しい状態。海外のWebサイトなどで情報を探し、ひたすら試行錯誤を繰り返しながらコツコツと品質を高めてきました。
「失敗の回数では業界トップクラス」とは本人の弁。しかし、その失敗はいつしかオリジナリティや新しいアイデアを生み出すための大切な「経験」となりました。
侘び寂びを感じる「和」のスタビライズド・ウッド
24季さんのスタビライズド・ウッドは、海外で流通しているようなド派手なものとは一線を画した「落ち着いた雰囲気と配色」がその特徴。全体的に控えめで優しい色味の物を好み、シックでクールなイメージを纏う素材が多くラインナップされています。

ただ樹脂を含侵をするだけの単純な考えではなく、”素材のポテンシャルを最大限引き出す”。そんな言葉がぴったりの24季さんのスタビライズド・ウッドは「素材」と言うより、もはやそのひとつひとつが「作品」と言っても差し支えないほどの美しいものばかり。
「作品を作るなら少しでも良いものにしたい」それはプロ・アマ問わず、クラフトマン共通の想いです。
その作品を構成する素材に、この24季さんのスタビライズド・ウッドのようなメーカーの熱い想いが込められたものを使えば、きっとあなたの作品の魅力がさらに高まるはずです。
そんな24季さんのスタビライズド・ウッドは下記リンクからご購入いただけます。
サイズも色もたくさんの中からお選びいただけますので、ぜひご覧ください。
店頭では実物を見ながらじっくりとお選びいただけますので、実際にはその方がおすすめです。細部までしっかり確認したい方はぜひ店頭にお越しください。

今後の方向性
24季さんに今後の展望をに伺ったところ、以下のような理想をもって事業を進めていかれるとのこと。
・「和を感じるスタビライズド・ウッド」「嫌らしくない色のスタビライズド・ウッド」を製作していく
・原材料に和材、国産材を使用したものを作り、可能な限り国内での仕事を増やしていく
現状に甘んじることなく、さらなる独自性を模索し、高い理想を追求するスタビライズド・ウッド・メーカー、24季さんからますます目が離せません。
24季さんTwitter
24季さんは、Twitterで最新情報を更新されているので、ぜひフォローしてみてください。
CPM MagnaCut 入荷しました! OUTLETコーナーに追加しました
MagnaCut 再入荷しました。 今回は2.5㎜~5.2㎜厚まで幅広く選べます!
CPM MagnaCutとは
CPM MagnaCut は、最新の粉末冶金ステンレス工具鋼です。
熱処理でのクロム炭化物の生成を抑える微細構造で、それによって高靭性と耐食性を保ちつつ、高硬度かつ高い耐摩耗性を実現しています。バナジウムとニオブが添加されていることで非ステンレス鋼のCPM 4Vと同様の特性を持っています。

最も新しく、世界中のナイフメーカーが熱い視線を送る鋼材です。
Carbon 1.15%
Chromium 10.7%
Vanadium 4.00%
Molybdenum 2.00%
Niobium 2.00%
Nitrogen 0.20%
お早めにどうぞ!
4” ブーツナイフ/ 横山哲夫 #28
細身の4”ブーツナイフ。2”ホイールで深く削られたブレードは圧巻の迫力です。
色気があり、均整の取れた理想的なスタッグを巧みにハンドルに使用した力作です。
鋼材はATS-34を使用し、バフで仕上げたミラーフィニッシュ。
機械工出身の横山氏ならではの精緻な造りに驚かされ、その所有欲を満たしてくれる素晴らしいナイフとなっております。
ヤスリのアウトレットセール開催中!
こんにちは、当店では問屋様より良質なデッドストック品を特別価格にて販売していて、大変好評をいただいています。取り扱うヤスリはいずれも良質な国産・輸入品で、通常よりも大変お買い得な価格となっております。
この機会に、ぜひご検討ください。
ご注意事項
・商品はすべて数量限定です。なくなり次第終了となりますので、お早めにご検討ください。
薄平・中目 3~4㎜厚 16インチ平ヤスリ【OUTLET】
今回入荷したのは、16”の大型の薄平ヤスリです。
厚みが3㎜~4㎜のもので、ブレード、ハンドルの研削はもちろんのこと、ヒルトの溝切にも使えちゃう超お得品。

こんなに薄いのに全長は460㎜で、長いストロークで研削作業をすることができます。

薄平ヤスリは以下の3種類のラインナップです。どれでもなんと1本当たり1100円!
使い方次第で、様々な用途で活躍してくれると思います。売り切れ御免なので、ぜひ何かのついでにお買い求めくださいませ!
そのほかのお買い得なヤスリ特選!



めちゃくちゃよく切れて、使いやすいこの三角ヤスリがマジでおすすめ。平ヤスリとして使える(三面ある!)し、実は直角などを削るときは四角いものよりもこの三角ヤスリがきれいに削れるんです。サイズも手ごろで筆者も大変重宝しております。
しかもこれ、切削力が断然高いと評判のカナダ生産時代の最高品質のニコルソンヤスリです。現在のニコルソンヤスリはブラジルで生産されています。もちろん高品質ではありますが、元々はカナダやアメリカで製造されていて、そのころの加工精度や熱処理などが格段に良かったということで業者や職人の中では別格の取り扱いをされています。
ぶっちゃけ1000本くらい入荷してるので在庫に余裕はあるんですが、ストック分も合わせてぜひお早めにゲットしておいてください。ちなみに、5本セットで買えばさらにお買い得になっています。
OUTLETセールは随時開催中です。
今回ご紹介したものだけでなく、ほかにもたくさんお買い得品をご紹介してますので、ぜひ一度ご覧ください!
OUTLET 鋼材コーナーを更新しました
OUTLET 鋼材コーナーを更新しました!
今回の更新内容は以下の通り
・Damasteelの端材をラインナップに追加しました。数量僅少!
少し高くて手が出ない…という気持ち、わかります。
品質が良く、絶対かっこよく仕上がるのはわかっているのですが、なかなか手が出ないお値段のDamasteel。今回はDamasteelでも屈指の人気を誇るROSEの端材を比較的お買い求めやすいお値段でOUTLETコーナーに掲載しました。
正直、通常サイズのシースナイフにするのには少し小さいかもしれませんが、テーブルナイフやフォールダーのブレード、その他のアクセサリーなどに使用するには十分な大きさのものです。ぜひこの機会にDamasteelがどのような素材なのか、試してみてはいかがでしょうか?

・話題のMagnaCutもわずかながら在庫あります
ナイフ業界がざわついている鋼材「MagnaCut」もわずかながら残っています。一度は試してみてもらいたい最新のスーパースチール。CPM MagnaCut は、粉末冶金ステンレス工具鋼です。熱処理でのクロム炭化物の生成を抑える微細構造で、それによって高靭性と耐食性を保ちつつ、高硬度かつ高い耐摩耗性を実現しています。バナジウムとニオブが添加されていることで非ステンレス鋼のCPM 4Vと同様の特性を持っています。
最も新しく、世界中のナイフメーカーが熱い視線を送る鋼材です。
お試しで格安な鋼材でナイフを作ってみませんか?
日本が誇るコスパ最高の鋼材、V金10号の端材もご用意しました。
小さなナイフを作るには最適なサイズで、一度ナイフを削ってみたいという方はこのくらいのサイズのものからトライしてみてはいかがですか?
これなら1000円以下でナイフづくりを始めることができますよ!
「ステンレスよりも研ぎやすくよく切れる炭素鋼が好き!」という方のために O-1と15N20が入荷しています!
ランドールで採用されているO-1 Steelを入荷しました! 炭素工具鋼の中でもナイフに適切な硬度、靭性をもつ代表的な鋼材です。その性能はずっとナイフ材料として使われ続けてきた長年の歴史がその証左です。3.2㎜厚、4㎜厚、5.5㎜厚の3種類をご用意しました。
ランドールのレプリカを作るのもいいかもしれませんし、炭素鋼ならでは切れ味を生かしたワーキングナイフも作りたいですね~

また、一部から大変高い評価をいただいていた15N20もサイズを増やして再入荷。
15N20はウッデホルム社製の帯鋸用の鋼材で、炭素(C)0.75%、ニッケル(Ni)2%、マンガン(Mn)0.4%、シリコン(Si)0.3%、リン(P)0.1%を含有した合金鋼です。ニッケルが多く含有されているため耐蝕性が高く、ダマスカス鋼の光沢用のレイヤーとして使用されます。
もともと帯鋸用の素材ですからナイフ材料としても優秀!高い靭性を誇り、良い刃物になります。

商品は以下のリンクでご確認ください
OUTLETページは予告なく更新していることが多いので、ちょくちょくチェックしてください。お買い得な商品をゲットできます!
キリナイトの人気カラー、再入荷しました!
こんにちは。今日は嬉しいお知らせがあります。欠品していたキリナイトの人気のカラーが再入荷しました!
キリナイトとは、アクリル系の樹脂素材で、加工性が良く、割れにくく欠けにくい素材です。非常に美しい模様がその特徴で、人工素材でありながら同じ模様は一つとしてありません。磨き上げると信じられないほどの光沢が現れます。ナイフだけでなくガングリップなどにも使用できます。

今回入荷したのは、ブルー・アイス、ベンガルタイガー、ブラック・パール、デザートカモ、ジャングルカモ、キリナイトカーボン、オイスターパール、パープルヘイズ、ロイヤルブルー、トキシックグリーン、トゥルーブラッド、ウルトラバイオレット、ヴェノム、ウィックドパープルの14種類です。これらのカラーはすべて限定品なので、気になる方はお早めにチェックしてくださいね。
キリナイトは色々なナイフに合わせやすく、個性的な雰囲気を作り出します。自分だけのオリジナルナイフを作りたい方にはぴったりの素材です。是非この機会にキリナイトを試してみてください。
4”ドロップハンター・ハーフタング(10C28Mo2)/ 池添雄太 #44
4”ドロップハンターの珍しいハーフタングモデルです。
ハーフタング特有の軽量感。そして丁寧に削られた持ちやすさ抜群のハンドルも素晴らしい出来栄えです。
鋼材には10C28Mo2を使用。耐食性が高くメンテナンス性が抜群なうえ、充分な硬度を備えた優良鋼材です。ブレードの仕上げは#2500で仕上げるマイクロヘアライン。池添氏のアイデンティティともいえるフラットグラインド。
使用されたラブレスボルトはインチサイズで特注で製作したオリジナルです。
ハンドルは王道のグリーン・キャンバス・マイカルタ。厚物を削りだして作られています。
このナイフと過ごした時間とともに色味が濃くなって味わい深くなっていくのが特徴です。
シースには蜜蝋が十二分に染み込ませてあり、レザーでありながら防水性に優れています。ダブル・ステッチの頑強な造りになっており、しっかりした安心感のあるホールド感になっています。
4”ドロップハンター(RWL34)/ 池添雄太 #43
ラブレスの4”ドロップハンターをフラットグラインドで製作。
かなりブレードを薄く削り込み、切れ味抜群の仕様になっています。
鋼材にはRWL34を使用。研ぎやすく刃持ちが良いハンティングナイフにとって理想的な鋼材です。ブレードの仕上げは#2500で仕上げるマイクロヘアライン。池添氏のアイデンティティともいえるフラットグラインド。
使用されたラブレスボルトはインチサイズで特注で製作したオリジナルです。
ハンドルは渋い色味のタン・キャンバス・マイカルタ。
このナイフと過ごした時間とともに色味が濃くなって味わい深くなっていくのが特徴です。
シースには蜜蝋が十二分に染み込ませてあり、レザーでありながら防水性に優れています。ダブル・ステッチの頑強な造りになっており、しっかりした安心感のあるホールド感になっています。
キリナイト・ブラックアイス (9.5mm厚)
Remington R1306 フルサイズ/ ジェス・ホーン #15
Jess Horn によって1976年に製作されたもの。アメリカ建国200年記念刻印のRemington R1306 レプリカです。
ミントコンディション。迫力抜群のオールディーなスタッグハンドルの素晴らしいナイフです。
ロックバックのアクション、仕上がりについては言うの及ばず素晴らしいもの。
希少な一本です。
※代引き不可です。